JAFに入会しいて助かった体験|仕事中に何かを踏みパンク
そして先日、仕事中に毎月行っている地域ではあるのですが、そこは非常に道も細く車1台が何とか通過できるくらいの細い道を通りお客様のところへ向かうのですが、慣れた道ではありますが、先月の4日に来た台風21号で巻き散らかされている瓦礫がまだ完全に撤去されていなく道に散らばっていたのです。
このあたりの地域は大きな一軒家も並んでいるのですが、数年前まではかなりご年配の夫婦やご年配の方の1人暮らしのご家庭も多く、そういった方々の中で亡くなられていく方も出て、家は存在しているが住人はいないという家もあると近所の方に聞きます。
なので、そんな住居人のいない家から飛び出た瓦礫などは行政のお忙しいのでなかなか道路上から撤去されていなかったのかなとも思うのですが、その道、何やらプラスチックや鉄の破片なども進路に見えるのですが避けようものなら左右のブロック塀に車をこすってしまうので、仕方なくそのまま進むと、プシュー!!という嫌な音がして明らかに車がパンクした事がわかりました。
あぁ・・・もうっ仕事中なのに~しかもこんなところでパンクするなんて・・・。
私は非常にブルーな気持ちになりながら、目的地の傍まで来ていたので目的地のマンションの駐車場に車を停めてタイヤを見てみると左後ろの後輪が見事に、ぺったんこになっていました。
さて・・・困りました・・・今まで私はパンク修理は20年以上前に教習所で習ったときと、大昔若かりし頃に、一緒に乗っていた子の車がパンクしたときに1度手伝ったくらいで、これまでほとんどした事がありません。
しかし、そんな事を言っていてもタイヤが復活するわけでもないので、手順を思い出しながら、スペアタイヤを取り出し工具を持ってきて、まずはパンクした左後輪をジャッキを使い上げていきます。
固いです重いです!慣れている人ならそうでもないのでしょうけど、私の回し方が悪いのか中々ジャッキが上がっていきません。
そしてここでふと疑問が・・・。
確かナットをスパナ?でまわしてタイヤを外すという記憶があったのですが、ナットが見当たらず、ホイルカバーを外さなくてはいけないことに気づきました。
これ?どうやって外すの?
少しジャッキでタイヤが浮いたところで、私はホイルカバーを外すという未知の作業と格闘です。
10分・・・15分・・・中々外れてくれません。
もうギブアップして普段なら、いつもの車屋さん連絡をしている所ですが、つい最近、保険を解約しに行った経緯などもあり、また来て下さったとしても料金も請求されなかったら本当に気を使いますので、さすが先日の今日なのでいつもの車屋さんに連絡する事を躊躇しながら、作業をしていると何とかホイルカバーは外れてくれました。
何をどうしたかは覚えていませんでしたが、とにかく外れてくれました。
しかし次にタイヤを留めている4個のナットの1つ目から固くて回りません。思いっきり回しても回らずに私がスパナに乗ってもビクともしなくてここでついにギブアップ・・・。
こんなのむりっ!!
ついに作業を諦め、どうしようもこうしようもなくなっていたときに、先日入会したJAFの事を思い出しました。
そうだっ!JAFに連絡してみよう!
そう思いスマホでJAFのホームページにアクセスすると地域別で絞られていき連絡する電話番号が出てきました。
早速かけてみます。