美女と野獣実写化映画感想|4月21日から公開

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美女と野獣実写化映画感想|エマワトソンさんのベル役が凄く良かったです

美女と野獣実写化映画エマワトソン美女と野獣実写化映画感想についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

長女コッコちゃんの中学受験の影響で、母やお姉ちゃんに殆どかまってもらえなくなり、チック症になってしまった次女たぬりちゃん。

そんな可哀そうな思いをさせてしまっていた次女たぬりちゃんに4月22日の土曜日に父と母で、コッコちゃんが塾に行っている間に映画に連れて行ってあげることにしました。

映画はたぬりちゃんも好きなディズニー映画。

実写化され4月21日から劇場公開された美女と野獣です。

この記事では

  • 美女と野獣実写化映画感想|エマワトソンさんのベル役は凄くハマっていました
  • 美女と野獣実写化映画感想|美女と野獣のストーリーすら知らずに初めての父
  • 美女と野獣実写化映画感想|しゃべる時計に蠟燭台にたぬりちゃん大喜び

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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美女と野獣実写化映画感想|エマワトソンさんのベル役は凄くハマっていました

美女と野獣実写化映画エマワトソンあいにく土曜日ですが、本日は午前中から仕事の母。

父は自由に時間の調整が効くので母に合わせて夕方の5時30分放映分を見ることにしました。

久々に父と母にお出かけに連れて行ってもらえるたぬりちゃんですが

『お姉ちゃんと一緒がいい』

『お姉ちゃんも連れて行ってほしい』

とわがままを言っています。

父にお姉ちゃんは中学受験のためのお勉強を頑張っているんだよ。

と説明を受けてしぶしぶ納得のたぬりちゃん。

たぬりちゃんは本当にコッコちゃんが大好きです。

母にかまってもらえないのが原因ではなくコッコちゃんに遊んでもらえないのが原因でチック症になってしまったのではないかなとも思うほどです。

そんなたぬりちゃんを連れて映画館に到着です。

映画館は夕方という時間もあってか予想外に映画館は空いていました。

公開2日目の土曜日なのに?

大のディズニーファンの母は、運営サイドでもなんでもないのに何故か不服に感じてしまいましたが、空き空きの映画館で美女と野獣を見れる父はご満悦の様子でした。

美女と野獣は、母はミュージカルにアニメ、たぬりちゃんはアニメで見た事がありストーリーは知っています。

開演早々、ベル役のエマ・ワトソンさんが出て来られ村の人達の【ベルは変わり者】の歌が流れます。

エマ・ワトソンさんのベル役が、今年の2月に見た美女と野獣のミュージカルのベルよりも凄くハマっている気がしてこの後の美女と野獣が凄く楽しみな気持ちになり、たぬりちゃんのチック症改善の為に連れてきたことを忘れ母自身が既に映画を大満喫していました。

美女と野獣実写化映画感想|美女と野獣のストーリーすら知らずに初めての父

美女と野獣実写化映画エマワトソンハリーポッターで見るエマ・ワトソンさんとはまた違った感じで今回は大人の魅力を存分に披露してくれるエマ・ワトソンさん。

見事にベル役を演じてくれていました。

美女と野獣あらすじ

始まりはあるお城に住む王子が使用人や貴族たちと城で晩餐会を催しているところに、ある1人の老婆が訪れ、空腹と疲労で倒れそうな老婆は助けを求めます。

そんな老婆をあざ笑い見下した王子は、実は美しい魔法使いであった老婆に魔法で獣に変えられてしまうのです。

そして、そのお城から少し離れたところにある、ある村の話に物語は場面が変わります。

その村に住む、美しい少女ベル(エマ・ワトソン)は父親で発明家のモーリスと暮らしていました。

そんなある日、父は発明大会に出かけたまま行方不明となります。

行方不明になったモーリス(ベルの父)は、実は帰り道に野獣の住む城へ迷い込み、ベルから所望を受けたお土産薔薇の花を摘もうとし野獣にみつかり泥棒扱いを受け、牢屋に閉じ込められます。

父親を捜し森の中を進むベル。

しかし父親を助ける代わりにベルは城に残ることになり、野獣と家具になった召使と共に暮らすようになります。

冷たい心の野獣でしたが、ふとしたことから優しい心を持っていることに気づいたベルは、少しずつ愛情を感じる様になるのでした。

そんな時、ベルに恋する街の暴れ者ガストンは野獣が恐ろしい魔物であると街の住人を先導し城を襲ってしまい魔法で姿を変えられた家具たちと村の人たちのお城を舞台にした大立ち回りが見どころの1つ。

ガストン対野獣の一騎打ちから野獣が王子に戻るクライマックスへと進んでいきます。

母は都合、何度も美女と野獣は見ていましたので物語は知っていましたが、我が家の父は美女と野獣の物語すら今の今まで知りませんでしたので、物語に集中して見ていたので新鮮であったと思い、物語を知らない父を少しうらやましく思いました。

美女と野獣実写化映画感想|しゃべる時計に蠟燭台にたぬりちゃん大喜び

美女と野獣実写化映画エマワトソン父は映画が終わった後の感想として、凄く良い話なのに途中に歌が多すぎて、もっとストーリー重視にして歌はやめてほしかったとの感想。

分かっていないな~美女と野獣は歌が売りなのに・・・

とも思いましたが、この頭デッカチの我が家の父に、ディズニーのなんたるかを理解してもらおうと思った母が間違っていて、ストーリーだけでも気に入って貰えたことを良しとしました。

たぬりちゃんは、魔法で姿を変えられた使用人や貴族たちのしゃべる時計や蝋燭台にお喜びで、最後のお城で村の人たちと戦うお城の家具たちのCGの映像は本当にさすがディズニーと思える出来で、子どもが見に行っても凄く喜ぶシーンであると思いました。

今回の実写版映画美女と野獣は大人が見ても子供が見ても美女と野獣を知っている人が見ても、我が家の父のように美女と野獣自体を知らない人が見ても、老若男女それぞれの目線で楽しめる超名作であったと思います。

母も美女と野獣は何度も見ましたが、正直今回の美女と野獣が1番良かったと思いました。

まだ劇場へ美女と野獣を見に行っていない方で、今後GWへ向けて映画館で見ようかとお考えの方には是非おすすめできます!

美女と野獣実写化映画を見に行ってみようかとお考えであった方々に少しでもご参考にして頂きますと幸いです。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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