塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|点数や偏差値だけで評価しない事が2人目でやっと出来るようになりました
塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きからについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、我が家の次女のたぬりちゃんが通う前回の到達度テストの結果があまり良くなかった事から結果だけでなく過程も見て上げれるようになってきたなと感じた事から
- 塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|開き直らない潔さ
- 塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|今回の到達度テストも算数を頑張ろうとしていた動き
- 塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|次に期待を持たせてくれるのは本人が良い成績を取りたいと思っているのが伝わるから
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|開き直らない潔さ
たぬりちゃんは、今回の能開センターの到達度テストの偏差値が、前回の公開模試の偏差値より13ほど下がってしまいました。
しかし、母や父よりもたぬりちゃん自身が1番ショックを受けているのが凄く伝わってきます。
結果が悪かったときは、たぬりちゃんは凄く潔く反省をします。
お姉ちゃんのコッコちゃんは、馬渕教室時代、結果が悪かったり、大幅に下がった時は、
『コッコ習ってない所いっぱいでたし!』
『出来なくてあたりまえやん!』
といつも大威張りでした。
この時の、コッコちゃんは小学5年生そして6年生の時のコッコちゃんの言動です。間もなく中学受験を控えている子の言動とはとても思えず、このセリフに母も売り言葉に買い言葉でよく口論になってしまいました。
しかし、たぬりちゃんは、母が何かを言う前に既に落ち込んでいますので、母も次頑張ろうねとどうしても優しい言葉をかけてあげたくなるのです。
自分の結果をしっかりと受け止めてしっかり反省している子に、追い打ちをかけるような事を言う親はいません。