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塾の模試の偏差値より点数を目指す理由|新しく入塾してきた慣れていないお子様が多かったから?
今回の公開模試に関しては能開センターに入塾して初めてや2回目くらいの模試になった子も多かったと思うのです。
現に父の仲の良い友人の方も最近入塾され、今回の公開模試が初めての試験でした。
たぬりちゃんも入塾したばかりは右も左もわからないまま試験を受け、最初は全く手も足も出なかった経験をしています。
そういう1年以上も入塾の差のあるお子様たちは、今はまだ力が発揮できていない状態であるので模試事態の難易度が高かったというよりは、試験に慣れていない入塾したての子が学年が変わる時期で多くいたので平均点が下がりもともといる子の偏差値が今回は跳ね上がったのではないか?と考えています。
現にたぬりちゃんの今回の国語の公開模試の点数も、算数の点数も全く良い点数とは言えずにこれくらいの点数の時の偏差値は今回の偏差値よりも5くらい下に出ていました。
塾の模試なので、回により多少の難易度の違いはあれど、そこまで振り幅が大きくなるような難易度の差はつけないと思うのです。
なのでその都度テストでは何点取れたか?どのような間違え方をしているかを細かく見ていきたぬりちゃんの勉強の進捗度を計っていくよう少しの間はシフトチャンジしていく必要がありそうだなと感じました。