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【林修の今でしょ!講座】体に良い回転寿司ネタBEST10内容と感想

【林修の今でしょ!講座】体に良い回転寿司ネタBEST10内容と感想

【林修の今でしょ!講座】体に良い回転寿司ネタBEST10内容と感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、4月2日放送があった【林修の今でしょ!講座】で取り上げられていた〔医師100人が本気で選んだ 体に良い回転寿司ネタBEST10〕の内容と感想から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

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【林修の今でしょ!講座】体に良い回転寿司ネタBEST10内容と感想|8位から10位

《林修の今でしょ!講座》

2019年4月2日 テレビ朝日で放送された【林修の今でしょ!講座】を我が家の長女コッコちゃんと次女たぬりちゃんと母で見ました。

今回の内容は〔医師100人が本気で選んだ 体に良い回転寿司ネタBEST10〕です。
たぬりちゃんは回転寿司が大好きです。

『何か食べに行く?』と家族の者が聞くと、ほぼ100%の確率で『回転寿司。』と答えが返ってきます。

なので、我が家では回転寿司に食べに行く機会がかなり多いです。今回の放送の内容は〔医師100人が本気で選んだ 体に良い回転寿司ネタBEST10〕ということなので、どうせ回転寿司に行くのなら少しでも体に良いネタを食べた方がよいと思い真剣に見てみることにしました。

番組によると回転寿司は日本全国で4000店舗以上あるそうです。

そういわれてみると我が家の近所にも回転寿司の店舗が沢山あるような気がします。やはり回転寿司は人気があるのですね。

店舗数№1はスシローだそうで年間約13億皿が食べられているそうです。


〔医師100人が本気で選んだ 体に良い回転寿司ネタBEST10〕


第10位 【いかオクラ納豆(軍艦巻き)】

血管&血糖値の上昇を抑え血管を老けさせない!?
《いか》に多く含まれる[タウリン]が血圧の上昇を抑える効果が期待。
ちなみに、家庭で手巻き寿司でいかを入れるなら[げその部分]が良いそうです。理由は栄養成分や機能性成分は筋肉を動かすところに多い傾向にあるということからだそうです。
《オクラ》のネバネバ成分が血糖値の上昇を防ぐ。
《オクラ》のネバネバ成分が糖質をコーティングすることで、小腸からの吸収を穏やかにしてくれるからだそうです。
《納豆》の[ペプチド]が血圧の上昇を抑える作用が期待されている。

ちなみに、我が家は誰も納豆が食べれません。なので、残念ながら家族全員が《いかオクラ納豆(軍艦巻き)》は食べれないのです。

第9位 【こはだ】

骨を丈夫にする栄養素でつまずきを防止
《こはだ》は回転寿司に出ている魚の中で[カルシウム]No.1を誇る。
《こはだ》小さい魚なので小骨が多いのでカルシウムが多いそうです。
ちなみに、骨をつくるのに《こはだ》と一緒にとると良いサイドメニューは[だし巻き卵]で、理由は、[カルシウム]だけでは骨をつくることはできないので、骨をつくるには[カルシウム]と[ビタミンD]が一緒にないといけないということからです。[ビタミンD]が豊富な食べ物は《卵》《鮭》だそうです。[カルシウム]は骨の量を上げてくれ、[ビタミンD]は骨の質を上げてくれます。
そして《こはだ》以外にも[カルシウム]が多く含まれている寿司ネタは《うなぎ》だそうです。《うなぎ》の[カルシウム]の量は寿司ネタでは第2位です。

《こはだ》も、家族のもので食べているのを見たことがありません。ちなみに、私は酢がきついものはあまり食べれません。酢は体に良いとはわかっているのですが・・・。しかし《うなぎ》は大好きです。《こはだ》の代わりに《うなぎ》を食べるようにしたいと思います。

第8位 【ねぎとろ】

《ねぎ》に含まれる[アリシン]がまぐろの疲労回復効果をUP
《ねぎ》にある[アリシン]という成分がまぐろとの相性が抜群で、《ねぎ》に含まれる[アリシン]は血管の中の老廃物を除去してくれる成分が沢山入っているそうです。
まず、《ねぎ》に含まれる[アリシン]が血管を広げ、広がった血管に対して《まぐろ》の疲労回復成分が体中に行きわたるという相乗効果によって、〔《まぐろ》の疲労回復成分×《ねぎ》のアリシン ⇒ 疲労回復効果UP〕につながるようです。

我が家の長女がねぎとろが大好物です。お寿司ではないのですが、家でよくネギトロ丼を食べています。好きな物を毎日でも食べ続ける長女。週に4~5回はネギトロ丼を食べています。お寿司ではないのですが、ご飯の上に《ねぎとろ》と《ねぎ》はのっていので同じような効果があるかなと見ていて思いました。

【林修の今でしょ!講座】体に良い回転寿司ネタBEST10内容と感想|4位から7位


第7位 【大トロ】

1貫で血管疾患や認知機能改善に期待!?
《大トロ》=脂が体に悪そう?というイメージがあるようなのですが、《大トロ》は脂の栄養が重要なのです。《大トロ》の脂の正体は[DHA]や[EPA]などの[オメガ3脂肪酸]で体に良い脂です。[DHA]と[EPA]のなにがすごいかというと〔血流改善〕〔動脈硬化予防〕〔高血圧予防〕〔心臓病予防〕〔脳卒中予防〕〔認知機能改善〕などが期待できるそうです。
《大トロ》に含まれている[DHA]や[EPA]は全ての魚の中でもトップクラスだそうです。
そして、最新研究で[DHA]&[EPA]が免疫細胞を抑え、春の大敵花粉症に改善につながるという報告が順天堂大学からされたそうです。

《大とろ》なかなかのお値段です。回転寿司でも、値段がやはりかなりお高めです。値段が高いだけあって1貫で血管疾患や認知機能改善があるなんてさすが!!といった感じでしょうか。



第6位 【赤身】

赤身に含まれる成分が疲れを吹き飛ばす!?
疲労回復に役立つのが《赤身》の栄養素成分[イミダゾールジペプチド]。
疲れをどうして感じるかというと、筋肉などに細胞を錆びさせてしまう活性酸素がたまり、細胞が傷つけられることが原因です。まぐろの《赤身に》多く含まれる[イミダゾールジペプチド]は、筋肉などにたまった活性酸素を抑制してくれる働きがある為、疲労改善効果が期待されています。まぐろが休みなく泳ぎ続けられるのも[イミダゾールジペプチド]による疲労改善効果のおかげだそうです。そしてまぐろの中でも特に[イミダゾールジペプチド]が豊富なのが《赤身》です。そんな《赤身》のもう一つの疲労回復のポイントが、豊富な[ビタミンB6]が脂肪燃焼を促進しエネルギーに変えてくれるというところです。エネルギーがたくさんあるということは、それだけ細胞が活発に働くことができ、それが疲れ知らずということになります。《赤身》を食べると[イミダゾールジペプチド]と[ビタミンB6]の2つの成分で疲労回復が期待できるということです。

《赤身》は我が家の次女が大好きです。次女が小さい頃には、回転寿司に行くと《赤身》《たまご》とこの2つを順番に食べ続けていました。この頃は少しお姉ちゃんになったのか《サーモン》も食べれるようになったのですが、今度は《赤身》《たまご》《サーモン》の3つを順番に食べています。次女を見ていて、もっといろいろなネタを食べた方が・・・よく毎回同じネタばかりで飽きないものだなと思ってしまいます。


第5位 【〆さば】

健康長寿には欠かせない 膝・腰・心臓を丈夫にする栄養成分がたっぷり
《〆さば》には[コエンザイムQ10]が多く入っており、心臓を強くする効果が期待できるそうです。[コエンザイムQ10]は心臓を動かすエネルギーを作るのを助けてくれるそうです。心臓は24時間ずっと動き続けているのでエネルギーが必要なのです。もし、心臓の働きが悪くなると、全身に血液がまわらなくなり、様々な臓器の機能が落ちていって色々な病気が出てきてしまうことになります。心臓などの臓器を動かすエネルギーになる3大栄養素は〔糖質〕〔脂質〕〔たんぱく質〕です。しかし、この3大栄養素は体の中でそのままだと使いづらいので、[コエンザイムQ10]が3大栄養素を使いやすい形に変えてくれるのです。ちなみに[コエンザイムQ10]は年をとるとともに減ってきて、様々な臓器の中でも特に心臓にある[コエンザイムQ10]が減りやすいということが知られています。そして、[コエンザイムQ10]を効率良くとるために《〆さば》と一緒にとると良いサイドメニューは[えびの天ぷら]で、理由は、[コエンザイムQ10]は水に溶けず、油に溶けやすいので、油分を含むメニューと一緒にとると吸収率がUPするからです。

《〆さば》・・・やはり家族で誰も食べているのを見たことがありません。体に良い回転寿司ネタは、私にとって好んで食べないもばかりが続くようです。


第4位 【中とろ】

《赤身》と《大トロ》の良いとこどりの最強のまぐろ
疲労回復パワーの《赤身》と[DHA][EPA]をたくさん含む《大トロ》この2つのいいとこどりをしたのが《中とろ》というわけです。

回転寿司のネタで、長女が一番好きなネタになるかと思います。しかし、値段はやはり回転寿司でもお高めかと・・・・。長女は本当はもっと《中トロ》を食べたいようなのですが、私の顔色をうかがって1~2皿くらいで我慢しているようです。この頃、食べ盛りの子供たち、今では私よりよく食べます。まだ、小食な頃は気にもならなかったのですが、今好きなだけ食べていいよと言ったら言った言お値段がいくらにになることやら・・・。

【林修の今でしょ!講座】体に良い回転寿司ネタBEST10内容と感想|BEST3



第3位 【納豆巻き】

納豆に含まれる[ナットウキナーゼ][レシチン][大豆イソフラボン]のトリプルパワーで血管を老けさせない。
[ナットウキナーゼ]が血栓を作りにくくし、[レシチン]が、動脈硬化などの原因でもあり[悪玉コレステロール]をとかして除去し血管を丈夫にしてくれ、[大豆イソフラボン]が腸内細菌の働きで[エクオール]に変わり血管をしなやかにしてくれます。
納豆巻きは納豆を低温で食べるので[ナットウキナーゼ]の活性を高めてもくれます。

納豆・・・食べれたらいいなと思い何度も挑戦した食べ物です。納豆を食べると血液がサラサラになると話題になっていた時期もあったような・・・。昔、納豆が食べれなかったけど、体に良いので食べるように努力をしていたら、納豆が好きになったという人をたまに聞きます。どうやったらそうなれるのか羨ましかぎりです。

第2位 【あじ】

健康長寿に欠かせない!筋肉を作る
《あじ》の豊富なたんぱく質と適度な脂質が筋肉を老けさせない。
《あじ》は、たんぱく質と脂質のバランスが大変良く筋肉をつくるのには良いのですが、それは、《あじ》の中に[DHA][EPA]という血管に良い成分が入っているのですが、[DHA][EPA]は筋肉にもとても良い効果があるといわれています。
そして《あじ》の[ビタミンD]は筋肉を増強させるそうです。
これらは、青魚全般にも言えることだそうです。


第1位 【いわし】

《いわし》には骨に大事な[ビタミンD]が多く含まれているそうです。魚の中でも1、2位を争う含有量だそうです。たった一皿で1日の必要摂取量をカバーできると言われているそうです。女性は骨粗しょう症になりやすいので《いわし》を取ることによってそういった病気にも良い効果が期待できるそうです。」

そうなんだ・・・第1位は《イワシ》なんだ・・・。こうしてみるとBEST10には[青魚][納豆][まぐろ][酢でしめる]と言った種類のようです。[納豆][青魚][酢]は体に良いと聞いたことはもともとありましたのでやっぱりなといった感じですが、まぐろも体に良かったのですね。今回初めて知りました。


〔医師オススメ! 最強サイドメニューBEST3〕


第3位【茶碗蒸し】

お寿司の〔しゃり〕の部分は糖質が多く含まれているので、《茶碗蒸し》に含まれている卵の成分の[コリン]が糖質をエネルギーに変えてくれる。つまり[コリン]の働きで酢飯に含まれている[糖質]や[脂質]をエネルギーに変換し、体にたまりづらく太りにくいということです。

第2位【枝豆】

魚に豊富に含まれている[カルシウム]との相性が抜群で、枝豆の[大豆イソフラボン]と一緒にとれば、さらに骨が強くなります。[大豆イソフラボン]は破骨細胞の働きを抑えてくれ、それによって[カルシウム]の溶出を防いでくれるようです。

第1位【あおさの味噌汁】

《あおさ》に含まれる[マグネシウム]と魚に豊富に含まれる[DHA][EPA]によって[アディポネクチン]の分泌が促進されます。
血管は加齢により硬くなったり、[糖][脂質]が血管を損傷したりしていくのですが、損傷したりした血管壁には[悪玉コレステロール]等が付着しやすくなり血管が詰まりやすくなります。しかし、[アディポネクチン]には付着した[悪玉コレステロール]を外していってくれるという働きがあるそうです。つまり[アディポネクチン]には傷を修復したり、血管を拡張したりする作用があるというわけだそうです。


魚に豊富に含まれている[カルシウム]との相性が抜群で、枝豆の[大豆イソフラボン]と一緒にとれば、さらに骨が強くなります。

〔一般の方1000人に聞いた 好きな寿司ネタ ランキング〕

1位 赤身
2位 中トロ
3位 サーモン
4位 いか
5位 甘えび
6位 うに
7位 穴子
8位 大トロ
9位 鯛
10位 はまち

一般人に聞いた人気の寿司ネタはこんな感じでしたが、やはりまぐろの赤身は鉄板で他の番組で見てもいつも1位ですね。

我が家の長女、次女ともにまぐろの赤身は大好きなので、子どもも大人も好むネタととして、高い人気になるのでしょうね。

今回の林修の今でしょ!講座は、我が家にもなじみのある回転寿司の体に良いベスト10から一般人の方のベスト10と、子どもたちも久々に解禁されたテレビを大いに楽しんでいましたし母も楽しめました。

結構、役に立つ内容でしかも面白かったので見せてあげて良かったと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。