中学受験個別指導塾の体験授業|理科の強化の補助に
中学受験個別指導塾の体験授業についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では先週末、我が家の個別指導塾の営業さんが来た事によりコッコちゃん、個別指導塾の体験授業を受ける事になった実際の体験から
- 中学受験個別指導塾の体験授業|何かの運命かと思い
- 中学受験個別指導塾の体験授業|コッコちゃんに必要かと思う理由
- 中学受験個別指導塾の体験授業|残り2か月を悔いの無いものにする為に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験個別指導塾の体験授業|何かの運命かと思い
我が家に個別指導塾の営業さんが突然やって参りました。
普通なら、既に馬渕教室に通っている我が家のコッコちゃんにこれ以上塾の必要はありません。
しかし、現在は藁にもすがる思いの母はとりあえず話だけでも聞いてみる事にしました。
個別指導塾の営業さんには現在、塾へ通っている事、私立中学を目指している事なども伝えつつコッコちゃんが第1志望とする中学校も伝えました。
すると個別指導塾の担当営業さんは、うちを今通っている塾の補助的感じで使ってみないか?という提案を下さいました。
当たり前ですが今通っている馬渕教室を辞める必要は勿論無いし、塾の無い日に家庭学習を頑張っている日に利用してくれればとの提案で、無料の体験授業を4日間できるという券を下さいました。
無料で体験と言うことであれば、コッコちゃんも乗り気のようでしたので塾の無い日に1度体験授業を受けに行ってみようという事になり本日、父と母、それにコッコちゃんで行ってきた次第です。
それにこのタイミングでの個別指導塾の営業さんの訪問も何かのおぼしめし、何かの縁であるかもと考えての事もありました。
そもそも母は、いよいよ家庭学習でのコッコちゃんに対して母では手に負えないとも思い、個別塾にも同時に入れようかと考えた時期もあったのです。
しかしわざわざ今から探してまでもなと思い二の足を踏んでいたところでもありました。
中学受験個別指導塾の体験授業|コッコちゃんに必要かと思う理由
- 家での勉強では緊張感ゼロでかたつむりくらいの速度でしか進まない
- 母の見張りではもう通用しない
- 母では理科の難し問題は解答を見ても教えることが出来ない
- 寝れない場所で勉強しないと隙があれば寝る
など他にも残り2カ月間新鮮な場所で週に1度でも勉強する場所を変えた方が気分転換にもなり、少しでも緊張感を持ち学習に打ち込めるだろうという期待もありました。
ここ最近のコッコちゃんは良く言えばリラックスし過ぎで、悪く言えば緊張感ゼロで家庭学習をしていてだらけきっている時などは1度正解した問題すら間違えてしまう事もあるほど・・・。
本当に母も手を焼いていたのでした。
中学受験個別指導塾の体験授業|残り2か月を悔いの無いものにする為に
そして本日、個別指導塾の体験授業を受けたコッコちゃんは、中学受験が終わる前の間、週に1度、馬渕教室の授業の無い1日を個別指導塾に通う事を父、母、コッコちゃん満場一致で決めました。
個別指導塾の先生のアドバイスと提案としては、
算数に関しては基本的には馬渕教室の解き方で覚えているコッコちゃんに別の解き方を教えると混乱するので教えない。
コッコちゃんが苦手とする理科に国語、特に理科を中心にコッコちゃんの解らない部分のみを集中的に教えて下さるとの事。
その他捕捉としてはコッコちゃんの希望があれば、国語算数なども適時、解らない部分のみコッコちゃん第1志望校の過去問の問題を聞いても良いとの事でした。
こんなに融通が利き、我が家の思い通りの対応をしてくださるなら任せてみたいと思いました。
確実に家で母に怒られながら、ボーッとしながら家で進まない勉強をしているよりは余程良いと思いました。
正直、今の塾の費用に加えて更に出費が増えることは少々痛くもありますが、ここまで来て万が一第1志望校を落とすと言う事だけは何としても避けたいですし、ここまでしたのだという後悔したくないと言う事もありやれる事、良いと思う事は全てやろうという父の前向きな意見も母の後押しをしてくれました。
それに中学生になった時に、我が家の周囲の塾は高校受験用の塾が多い中、営業に来てくれた個別指導塾は私立中学校へ通っている生徒さんも来ているし対応しているので、今後もし私立中学生になったコッコちゃんが通えるかもという先の事を考えた事もありました。
何はともあれ、これで打てる手は打ち尽くしたとも言えます。
あとは家族全員でコッコちゃんをフォローしながら馬渕教室の先生方、新たにコッコちゃんを教えてくれる事となった個別指導塾の先生方に任せ、残った僅かな日をコッコちゃんに頑張ってもらうのみです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。