子供の過剰歯の抜歯|行きつけの歯科医は持っておくべきですね

Pocket

子供の過剰歯の抜歯|家族全員がお世話になっている信頼できる歯医者さんがあり助かります

子供の過剰歯の抜歯

子供の過剰歯の抜歯についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では昨日、8月21日に過剰歯の抜歯をした我が家の小学2年生の次女の実際の体験から

  • 子供の過剰歯の抜歯|次女たぬりに本来生えるべきでない個所から歯が!?
  • 子供の過剰歯の抜歯|我が家の父も結構お世話になっている行きつけの歯医者さん
  • 子供の過剰歯の抜歯|たぬりちゃんは歯医者が怖いものや痛いものという認識が無く楽でした

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

子供の過剰歯の抜歯|次女たぬりに本来生えるべきでない個所から歯が!?

子供過剰歯抜歯

お盆は我が家の次女の小学2年生のたぬりちゃんは、ほとんど父の実家で過ごしていました。

というのも、今年の夏休みは我が家の長女小学6年生のコッコちゃんは中学受験勉強の真っ只中で所謂、天王山です。

ここを乗り切るか、ダレてしまうかで中学受験の運命が決まると言っても過言では無い夏なので、お姉ちゃんに遊んでほしくて遊んでほしくて仕方ない、妹のたぬりちゃんが自宅に居るとコッコちゃんの受験勉強の妨げになるためにの父の実家への強制退場でした。

そんなたぬりちゃんは、お祖母ちゃんも大好きで、父の実家に居るとおばあちゃんが行くところにはどこまででも追いかけてつきまといます。

おばあちゃんが洗濯すれば横で邪魔をし、お祖母ちゃんが近所の方に用事があり行くのも着いていきます。

そんなお祖母ちゃんが、たぬりちゃんに本来生えるべきところでは無い所(上側の歯はぐきの間)から小さな歯が生えてきている事を発見してくれました。

そしてお盆を終え、自宅に帰ってきたたぬりちゃんから、

『ママ。たぬり歯医者さんに行くの』

母は

『たぬりちゃん歯が痛いの?』

と聞くと

『たぬり変なところから歯が生えてきているの』

母は何!?と思いたぬりちゃんの口を見て見ると確かに小さな歯が歯と歯茎の間から生えてきていました。

これはお盆明けに行きつけの歯医者さんに連れて行く必要があるなと思い昨日行ってきたのでした。

子供の過剰歯の抜歯|我が家の父も結構お世話になっている行きつけの歯医者さん

子供過剰歯抜歯

我が家には父、母、コッコちゃん、たぬりちゃんと全員が良くお世話になっている歯医者さんがありまして今回もその歯医者さんに診てもらう事になります。

コッコちゃんや、たぬりちゃんもフッ素加工や、直近ではコッコちゃんが生まれて初めての軽い虫歯で治療もしてもらっていました。

この歯医者さんはご夫婦で開業されておりまして、生き始めたころは助手の歯科衛生士さんも長く勤務している同じ方がいらっしゃり皆さん凄く上手だと感じていました。

しかし、父が言うには最近は行くたびに助手の歯科衛生士さんが変わっているとの事。

長く勤務されていた方が辞められたのでしょうね。

余談ですが、父は1度歯医者さんに行っていた時に、どうやら歯科衛生士さんを紹介してくれる企業?の営業のような方が来ていて奥さん(先生)が対応されていたみたいで、このような専門職でも派遣ってあるのかな?と思い驚いたそうです。

だからいきなり来た人も上手にこなせるんだな・・・。

と思ったそうでした。

子供の過剰歯の抜歯|たぬりちゃんは歯医者が怖いものや痛いものという認識が無く楽でした

子供過剰歯抜歯

そして昨日に、たぬりちゃんは我が家の行きつけの歯医者に行ってきました。

母や父が幼いころは、歯医者というのは怖いもの、痛いものというイメージしか無く行く前から嫌な気持ちになり行きたくないと思うような病院でしたが、幸い、たぬりちゃん、今まで何度も歯医者さんには通っていますが痛い思いもしたこともなく行くのを嫌がる素振りも見せません。

これはひとえに行きつけの歯医者さんの先生方のおかげで、歯医者に嫌なイメージを持たれていないというのは親も楽ですね。

我が家の父の母・・・私の義母が言うには父が幼い頃などは、歯医者に連れていくだけでも泣いて暴れて大騒動で一苦労だと仰っていました。

昔の歯医者は本当に痛かったですものね・・・。

そして苦労もせずにたぬりちゃんはお出かけ気分で歯医者に行きました。

しかし今日は抜歯です。

いくらお上手な先生でも、全く痛みを感じさせずに過剰歯である動いてもいない歯を抜くことなんて可能なのでしょうか?

母も親知らずを抜いたときは、さすがに行きつけのいつも殆ど痛みを感じさせずに治療してくださるこの歯医者さんでも多少の痛みはありました。

しかし親知らずを抜くのが非常に痛いと言うイメージがあった母は、えっ?こんなもの?と思うほどの痛さでしたので大きな覚悟があった分、ほぼ痛みは無かったと言っても良いくらいでした。

しかし、たぬりちゃんは、そもそも何度も来ているこの歯医者さんでの治療が痛いものだとは知りません。

そこで初めての抜歯なのです。

そして抜歯が終わった、たぬりちゃんが出てきました。

やはり泣いています。

たぬりちゃん痛かったの?と母が聞くと、痛かったと言って泣いていますが、それほど昔の歯医者のように死ぬと思うほどの痛さは無かったと思います。

たぬりちゃんは泣き虫なので、最近は少しの事でもよく泣きます。

現に泣き止んでいたのに帰宅後、祖母の顔を見てまた泣いていました。

たぬりちゃんは、痛さよりも歯を抜いた少しも痛みとショックで悲しかったのだと思います。

しかし、歯科医に問わず最近の医学の進歩は目覚ましいものがありますよね。

母も子どもの頃に、今くらいの歯医者さんの技術があればあれほど歯医者さんを毛嫌いすることもなかつたと思います。

そして行きつけのお医者様を持っていると言うのは凄く安心できますね。

お医者様も何度も顔を会わせている相手なので、少し話せばわかっていただけますし、子どもの治療を任せる親としても安心して待合室で待っていられます。

意志を目指す我が家の長女コッコちゃんも、将来はこのように患者さんに安心感を与えれるお医者様になってほしいなと思いました。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

【その他の歯医者さん関連記事】

歯医者のフッ素効果にも限界がある!?|ついに虫歯に!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする