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子どものお小遣いの平均はいくら?|決めているのか決めていないのか?

子どものお小遣いの平均はいくら?|気になる小中学生のおこづかい事情

子どものお小遣いの平均はいくら?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、子どものお小遣いは他のご家庭では決まっているのか?決まっていないのか?決まっているのなら大体平均で何歳の子ならいくらくらいあげているのか?という事が気になった母、たぬりちゃんがお世話になっていたベネッセの情報サイトでアンケート結果が公表されていたのを見た事から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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子どものお小遣いの平均はいくら?|金額は決めている?決めていない?

我が家の現在小学6年生のコッコちゃんと小学2年生のたぬりちゃんは、お小遣いと言うものは特に決めておりません。

今年は、お小遣いが決まっていない代わりにお正月にもらったお年玉は全てコッコちゃん、たぬりちゃんの懐に入っています。

それでやりくりをさせてみようと思い、そうしたのですが、今までのこのブログをお読みいただいている方ならもしかしたら意外に思うかもですが、コッコちゃん、金銭面に関しては、普段の私生活では信じられないくらいしっかりしておりまして、お友達のこの先、映画に行く約束などをしておりますので、お年玉は使わずにしっかりと置いております。

逆にたぬりちゃんは、欲しいLEGOを早々に買ってしまい既にお年玉はほぼ無くなりました。

これまでの我が家でのお小遣いも、特に月にいくらとは決まっておらずに、おじいちゃんやおばあちゃに時々頂いたお金を、コッコちゃんたぬりちゃんがそれぞれ持っていて、父にたまにお小遣いをもらう程度で、それすら何か必要なときは母が出しているので2人ともお小遣いを使う機会と言うのはあまりありませんでした。

しかし、中学受験も終え、今後はコッコちゃんも1人で行動する機会が増えていくことになると思いますので月に決まったお小遣い設定した方が良いのか?と気になる所です。

子どものお小遣いの平均はいくら?|金額は決めている?決めていない?

子どもたちのお小遣いをいくらに設定し、どのようなルールを決めるのか、なかなか他の家庭の事情はわからないものです。

「みんなどうしているの?」

と気になりはするものの中々聞くことはできないですよね。

そこで今回はベネッセコーポレーションさんのサイトの中で、お小遣いについての調査結果が掲載されていましたので、それを見てみました。

お小遣いの金額、決めている?

みなさんは、お子さんのお小遣いの金額を決めていますでしょうか?我が家では前述のとおりお小遣いの金額は今までは全く決めておりませんでした。

ベネッセのアンケートの結果では、お小遣いの決めている割合は、

小学1年生で14.9%のご家庭が決めていて、そこから学年が進むにつれて5%づつ上がっていく感じになっておりました。

しかし小学6年生では一気に41.8%となり、中学1年生では53.8%で、中学3年生では57.5%となっております。

だいたい、やはり1人で出かけたり友達をお金を使う所へ遊びに行きだす年齢から、月々のお小遣いを決めている傾向にあるようですね。

子どものお小遣いの平均はいくら?|小学6年生から急に上がる傾向が

子どものお小遣いはいくら?

それでは、月々のお小遣いが決められているご家庭では、月にいくらくらいをお小遣いとして渡しているのでしょうか?

学年別にみると、小学1年生は、お小遣いをもらっていない子どもが半数以上でした。我が家でもコッコちゃん、たぬりちゃんが1年生のときは、お小遣いなど必要なく、どこに行くのも父母と一緒でしたので、逆に必要がなかった年齢でした。

だいたい、アンケートの結果でも小学5年生では0円~500円未満が約半数ですが、小学6年生になると500円~1000円未満が約4割になっています。

これが中学生になるとグンと上がり、中学1年生から中学3年生までの平均が1800円~2000円ほどになり、これが高校生になると4000円から5000円ほどに上がります。

基本的に学年が上がるにつれて、お小遣いも増える傾向にありますが、高校生になると、もらっている金額にもバラツキがみられます。

これは、お小遣いの使いみちが家庭によって異なることや、子どもがアルバイトをしているかどうかなどが関係しているからなのでしょうね。

今はまだ、外出時にもどこにでも付いてくるコッコちゃんですが、もうしばらくすれば親と外出などしたくないと言い出してくるかも知れません。

そうなったときに、やはりお小遣いも今より多く必要になってくるのかな?と自分自身の経験や主人の学生の頃の話などを聞くとそう思います。

親と一緒に外出するときは、子どもも正直小遣いは無くても、あれが欲しいこれが欲しいと言えば、必要であれば買い与えてもらえますが、自分1人もしくは友達との行動が増え行動は荷が広がってくれば、必然的にお金も必要になるでしょうし、子ども同士にも付き合いというものもあるかと思います。

コッコちゃんは結構な距離を電車で通学する事になるでしょうし、その帰りにお友達ともお茶をしたりする機会もあるかも知れません。

そうなってきて必要に応じて、またお小遣いも見直す必要があるのかも知れないかな?と最近考えております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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