子どもの名前意味に名づけ｜次女が漢字で書けるようになり興味を持ち

子どもの名前意味に名づけ｜我が家は２人姉妹で両方とも父が考えました

子どもの名前意味に名づけについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では自分の名前を漢字で書き自分の名前に興味を持った次女のたぬりちゃんと名づけ主の父との実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

漢字が大好きな次女のたぬりちゃん。

たぬりちゃんの本名は結構難しい漢字なのですが、父に教えてもらいながらやっと書けるようになり嬉しそうです。

たぬりちゃんは、なぜ自分がこの名前を付けられえたのかと非常に興味津々です。

最初は父方の祖母に聞いていましたが、

『お祖母ちゃんなんでかまではわからないけど凄く良い名前だよ』

と祖母。

『あたりまえやん！だってパパがつけてくれたんだもん！』

とたぬりちゃん自信満々です。

父、最近たぬりちゃんの面倒を見ることが多いので大した信頼を得ているようです。

そうしているうちに父が帰ってきました。

我が家は長女のコッコちゃんも次女のたぬりちゃんも母のお腹の中に居て、女の子だと産婦人科の先生のお話で分かった時点で、父が名前を考え出しました。

今では良い思い出ですが、いろいろな名前の字画の本屋、字の持つ意味、名前に使うべきではない漢字などを調べ上げ一生懸命考えていたのを思い出します。

コッコちゃん、たぬりちゃんともに、歴史好き古いもの好きの父は大和撫子のような奥ゆかしい女性になるようにと古風な名前をつけました。

父が帰宅し、たぬりちゃんは自分の名前の由来の説明を父に求め、説明を受けましたが今度はたぬりちゃんは大和撫子の意味が分からず父に説明を求めます。

そしてその後に奥ゆかしいの意味が分からず父に説明を求めます。

父は一生懸命説明していましたが、最後に

『でもパパがつけてくれたからたぬりはそれが１番嬉しいの』

と言って意味は解っていなかったようですが満足気でした。

たぬりちゃん、祖父母や父に非常に可愛がられるのが分かる気がします。

さすがは次女？凄く要領が良いです。

しかしその後の父の話で、たぬりちゃんの名前にはもう１つ候補があり、生まれる直前で今の名前に変わった事を知りました。

その後たぬりちゃんはボソリと・・・

『たぬり・・・もう１つの名前の方が良かったなぁ・・・』

父ショックです！！！

父は必至で今の名前なった経緯や理由を説明します。

そしてたぬりちゃんは、父を気遣い、

『でもたぬりこの名前気にいっているからいいの』

たぬりちゃんは優しいです！

７歳の子に気を使われるアラフォーの父。

しかしもう１つ候補に挙げていた名前もたぬりちゃんは気に入ってくれたようで結果どちらの名前を選んでいてもたぬりちゃんは気にいってくれていたのだろうと思う事にしました。

父も一生懸命考えた名前に興味を持ってもらえて良かったのではないのでしょうか？

名前の意味や漢字は子どもにいつ意味や由来を聞かれるかわからないからしっかりと考えてくれていて良かったなと思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。