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夏休み自由研究氷の溶け方の実験|たぬりの実験室

夏休み自由研究氷の溶け方の実験|昨年も行った実験です


夏休み自由研究氷の溶け方の実験についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、たぬりの実験室で行った、夏休み自由研究候補の1つ氷の溶け方の実験の内容についてを

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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夏休み自由研究氷の溶け方の実験|準備したもの


たぬりちゃんは、昨年の小学2年生の時にも1度氷の溶け方の実験を行い、夏休みの自由研究として学校に提出しております。

しかし、たぬりちゃんに去年の実験の内容を覚えている?と聞いたところ、全く覚えていないとの事でしたので今年も氷の溶け方の実験を行ってみる事にしました。

氷の溶け方の実験に準備したものは、

以上のものを使い実験を行いました。

夏休み自由研究氷の溶け方の実験|たぬりの予想と実験方法


氷の溶け方の実験は、各紙皿に、それぞれに包んだ氷を乗せて、実験開始から30分ごとをキッチンタイマーで測り、その記録を知らべていき、何に包まれている氷が溶けやすく、何に包まれている氷が溶けにくいかを調べます。

実験開始から1時間30分後を修了として、氷の溶け具合を見て行きたいと思います。

たぬりちゃんの予想では、

1番溶けにくいのは保冷バックで、1番溶けやすいのは何にも包まれていない紙皿に放置された氷との事でした。

夏休み自由研究氷の溶け方の実験|実験結果から思った事

(実際の実験の様子は上の動画からご視聴頂けます)

実験は各30分ごとに、包まれた氷を見て、記録していき、最後に氷を紙皿のうえに出してみて、その溶け具合を見てみました。


何にも包まれていない氷は、ほぼ溶けてしまいました。


プチプチのビニールに包まれた氷は半分以上残っていました。


新聞紙に包んでいた氷は半分以上残っていて形も綺麗にとどめています。


タオルに包んでいた氷は、3分の1から4分の1ほどに溶けてしまいました。


キッチンペーパーに包んでいた氷は、半分以下まで溶けていました。


アルミホイルに包んでいた氷は何にも包んでいない氷と変わらないくらいの大きさまで溶けてした。


保冷バックに入れていた氷は、半分くらい溶けていました。

以上の結果から、たぬりちゃんは固定観念から保冷バックが1番外部からの熱を伝えにくいと思い込み、保冷バックを1位としていましたが、母や父が見た感じでは新聞紙やプチプチのビニールなども保冷バック以上に氷の原型をとどめ、意外に保冷効果があるなと感じました。

ちなみにこの保冷バックは100均で購入したものであったからかも知れません。

母の印象では、保冷効果=新聞紙>100均の保冷バック という図式が成り立ってしまいました。

後、意外にもアルミホイルにはほぼ保冷効果が無く、外部からの熱は結構伝えてしまうのだなという結果になりました。

何にも包まれていない氷とほぼ変わらないくらいの溶け方を見せたアルミホイルに包まれた氷からそのように感じました。

詳しい実験の手順に内容は、上の動画からご確認いただけますので、ご興味のある方はご視聴頂ければと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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