馬渕公開模試第2回結果が出ました|三科目合計で結果的に上りはしましたが・・・
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
6年生になり馬渕公開模試も2度目の試験が終わり、いよいよ結果も出ました。
今回は馬渕公開模試でのとりあえずの偏差値50を目標に掲げてはいたのですが・・・
この記事では馬渕公開模試結果から
- 馬渕公開模試第2回結果|3科目で前回より偏差値1だけ上がっていました
- 馬渕公開模試第2回結果|得意の算数の簡単な問題を間違う原因を探ってみました
- 馬渕公開模試第2回結果|国語は漢字に語句で落としています
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
この春以降に中学受験をお考えで馬渕教室への入塾を考えられている方々にも少しでもご参考にして頂きますと幸いです。
馬渕公開模試第2回結果|3科目で前回より偏差値1だけ上がっていました
≪第2回 馬渕教室公開模試結果≫
コッコちゃんの≪第2回 馬渕教室公開模試≫の結果が帰ってきました。コッコちゃん返却される前までは自信があったらしく早く≪第2回 馬渕教室公開模試≫の結果が帰ってこないかなとよく言っていました。
母が『今回も勉強が追いついていないから結果はよくないと思うよ。』と言ったのですが、コッコちゃんはなぜか『そんなの解らないよ。偏差値50を超えているかもしれないよ。』と自信ありげに言ってきます。
どうやら偏差値50に近い偏差値をとれていると思い込んでいるようです。
昨日、母が『公開模試の結果返ってきた?』と聞いたところ『返ってきた。』とのコッコちゃんからの返事。
コッコちゃんから≪第2回 馬渕教室公開模試≫の結果が返ってきたと先に言い出さないということは結果が悪かったのだなと母は見る前から分かりました。
やはり結果は悪かったです。
3教科の総合偏差値は45.5でした。
前回よりは1程上がっていたのですが、コッコちゃんはもっと取れていると思っていたらしくがっかりしていました。
今回の敗因の原因は国語の成績が下がっていたことです。偏差値が3ほど下がっていました。
反対に算数が偏差値3上がっていました。
これで偏差値がプラスマイナスゼロになり、理科が偏差値1上がっていたことにより3教科の総合の偏差値が1上がった結果になります。
母は今後のコッコちゃんの勉強をしていく上での弱点を探す為に、コッコちゃん≪第2回 馬渕教室公開模試≫の問題を持ってくるように言い何を間違えているかを見ることにしました。
馬渕公開模試第2回結果|得意の算数の簡単な問題を間違う原因を探ってみました
算数
【算数】は≪第1回 馬渕教室公開模試≫の結果と同じく数と計算で点数を下げています。先日行われた個人懇談で塾の校長先生がおっしゃっていたのですが、珍しい成績のタイプだそうです。前回と同様、数と計算で点数を落としています。
コッコちゃん馬渕教室≪第2回 馬渕教室公開模試≫の問題の大単元1の小単元1・2つまり一番最初に出てくる2問を間違えています。
ちなみに≪第2回 馬渕教室公開模試≫〔教科別成績表〕を見てみると正解率84%と74%でした。
母はちょっと待ってこれはさすがに解けるでしょうと思った問題ですが、コッコちゃん解けません。
この問題は基本中の基本です。
コッコちゃんが≪第2回 馬渕教室公開模試≫の問題用紙に解いた経緯が書かれていました。
問題 224÷14×(14×8-16×6)
↓
① 224÷14×(112-96)
↓
② 224÷14×16
↓
③ 16×16
コッコちゃんの答えは1056
コッコちゃんどうやら③の単純な掛け算ができないようです。
コッコちゃんのひっ算を見てみると
〔2〕の計算ミスですね。本当に単純ミスです。
下手をしたら小学2年生のたぬりちゃんでも解けます。
こんな簡単な問題で得点を落としているようでは入試本番が思いやられます。
今後はこんな得点源に出来る問題をいかに落とさないようにするかが最大の課題となりそうです。
次も計算問題で得点を落としたパターンです。
問題 39×0.26+0.42.6-0.33×26
↓
① 10.14+1.04-8.58
コッコちゃんの答えは19.76
コッコちゃんどうやら③の単純な足し算と引き算ができないようです。
コッコちゃんのひっ算を見てみると
問題は足し算・足し算・引き算の問題なのにコッコちゃんは足し算・足し算・足し算つまり全部足し算してしまったみたいです。
これで6点落としています。
問題が解けないのではなくコッコちゃんの悪い癖である思い込みでの計算です。
これは先ほども申したように塾の校長先生からも指摘をかなり受けています。
本当に単純ミスです。
下手をしたら小学2年生のたぬりちゃんでも解けます。
(小数点の意味は分からないのですが。)
母も資格の勉強をしているのですが、講義のDVDで解き方を覚えていなくて間違えるのは解き方を覚えれば正解になるので対策がまだ講じやすいが、解けているのに間違えているといううっかりミスは性格(癖)の問題なので直すのは難しい。
試験に一番合格しにくいタイプというようなニュアンスのことを言っていました。
コッコちゃん何度も何度もこのような単純ミスを起こし続けて治りません。
とりあえず対策として塾の校長先生からアドバイスを頂いた〔百ます計算〕と馬渕教室の計算問題集をひたすらよかせてみようかと思います。
塾の校長先生は最初に出てくる計算問題を落としているようでは、何処の中学校も合格しないと分析会でも仰っていました。
コッコちゃんも算数だけなら計算問題を間違わなければ算数の偏差値は60になると仰ってくれています。
本当に今後は出来ない問題をできる様にする勉強をする前にまず計算問題で落とさないようにしなくては話にもなりません。
馬渕公開模試第2回結果|国語は漢字に語句で落としています
国語
【国語】はこちらも≪第1回 馬渕教室公開模試≫の結果と同じく漢字と語句で点数を下げています。
問題は漢字と四文字熟語なのですが、漢字は5問出題で全滅、四文字熟語も5問出題で1問正解でほぼ全滅です。
四文字熟語も漢字なので、つまりコッコちゃん漢字が本当にできていないということになります。
こちらの配点は1問2点なので合計18点落としていることになります。
先日行われた個人懇談で塾の校長先生が漢字と語句はこれからの【国語】の授業で繰り返し行うので何とかなるでしょうとおっしゃってくださっていたのでそれに頼るしかないようです。
ちなみに母も問題を解いてみましたが母全滅です。
コッコちゃんの気持ちが痛い程わかります。
理科
【理科】は全くといっていいほど手付かずだったので仕方がないのかなと思います。
現状キープできただけまだましだと思います。
テストの結果でコッコちゃんの弱点がはっきりとしました。
何とか対策ができたら良いなと思います。
馬渕教室に通いだし11か月近く経過して、公開模試を通じコッコちゃんが必ず点数を落としているパターンと言うのが算数国語では見えてきました。
今後は解けているのに不正解になるような事だけは減らしていけるよう親子ともども頑張っていきたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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