面倒くさがりの子どもの勉強での失敗に改善に向けて|大人になるまでに改善しないと大変な事になる気がします
コッコちゃんはこのままでは本当にダメな大人、ダメ人間になってしまいます。
自分で何もできない。やるべきことをわかっていても面倒くさいからしない。そして、何か不都合な事が起これば自分の努力不足を棚に上げ、助けてくれるべき人が助けてくれないからいけない。と理不尽な今の世の中によくいる、自己責任なのにクレームをつけるような最低な人間に成長しかねません。
もしこんな人間を世に輩出してしまえば、これはまさしく親の罪です。
まだ12歳といういまのうちに何とか改善しなければ、本当に勉強どころでもないと感じています。
改善策としては、
- 学び成長のもとである「失敗」の機会を先回りして奪ってしまうことをしない。
- 考える時間、試行錯誤をする時間を奪うことをしない。
これからは、コッコちゃんには自分自身が招いた不利益の責任は自分でとっていってもらうように少しづつ母が助ける事を辞めていこうと思います。
そして、何でもかんでも母が助けてくれるという心の中に住み着いた甘えを消していくように心がけて行こうと思いました。
そうしなければ、超一級のダメ人間を社会に1人輩出してしまう事になりかねないからです。
母としては、社会の為に役に立つ、聡明な子を社会に送り出したいとの思いで、コッコちゃんが志望する中学校へ入学させ、勉学に励んでもらうようにお膳立てしたつもりでしたが、ここにきてコッコちゃんの面倒くさがりが輪をかけて酷くなってきているので何とか中学1年生遅くても中学2年生のうちに、自分自身で考え面倒くさがっても良い事と、面倒くさがってはいけない事の区別くらいはつけれる子になってもらいたいと願います。
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