模擬試験の偏差値や合格判定の活用方法に捉え方|学年や小中学生で違いますが

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模擬試験の偏差値や合格判定の活用方法に捉え方|本番へのモチベーションを維持させるための活用方法を

模擬試験偏差値合格判定

模試の結果が悪ければ、親としてはどうしても子供にハッパをかけたくなるのは私自身もそうでしたのですごく気持ちはわかります。

しかし、今思えば同じ内容の事でも、言い方を変えればもっと前向きな声のかけ方もできたのではないのかと思うのです。

例えば、志望校判定で偏差値が4足りないとかあと13点足りないとかいう結果が出た場合、

『4も足りない!13点も足らないじゃない!』

というよりは、

『あと偏差値4上げれば良いんだからがんばろっ』

とか、

『あと13点だから算数で〇を3つ増やせるように頑張っていこうね』

などの前向きな声のかけ方をしてあげれば良かったなと反省し、今はまだ3年生なので志望校判定も志望校を書くこともない塾の模試を受けているたぬりちゃんにはそのように声をかけてあげるようにしています。

なんでも親としても初めて経験する、私たちのフォローを最初に受けるコッコちゃんには、中学受験時の事でも可哀そうな事をしたなと、たまに思う事もあります。

模試の内容はそっくりそのまま受験には直結するとは今はとても思えませんので、模試に関しては本番の受験へいかにして良いモチベーションで臨めるようにするかという活用を、結果が時も、悪い時も声のかけてあげかたで出来るツールだというくらいの感覚で捉えていればもう少し楽だったのかなと思います。

模試の結果で、逆に子供を追い込むような言い方をしてしまうくらいなら受けない方がマシなのですから・・・とコッコちゃんの時の経験から感じています。

2019年に中学受験を控えている親御様や、この先、中学受験を目指されるお子様がいらっしゃる親御様には少しでも頭の片隅においておいて頂ければ幸いでございます。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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