中学受験のリアルを描く漫画二月の勝者が2月9日に発売されるみたいです|週刊誌で既に連載中のようです
中学受験のリアルを描く漫画二月の勝者が2月9日に発売についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験を描く漫画、中学受験をしようと思ったら読むマンガを描いた高瀬志帆さんが描く二月の勝者の第一巻が2月9日に発売される事から
- 中学受験のリアルを描く漫画二月の勝者が2月9日に発売されるみたいです|結構過激な塾講師・黒木蔵人が主人公
- 中学受験のリアルを描く漫画二月の勝者が2月9日に発売されるみたいです|身も蓋もないセリフですが現実そうですよね・・・
- 中学受験のリアルを描く漫画二月の勝者が2月9日に発売されるみたいです|2月9日発売の第一巻は購入します!
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験のリアルを描く漫画二月の勝者が2月9日に発売されるみたいです|結構過激な塾講師・黒木蔵人が主人公
高瀬志帆先生の『中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ』は私にはこの1年、メンタルを保つために事あるごとに読むバイブル的存在になってくれました。
その高瀬志帆先生が、また中学受験を題材にした漫画を描いていらっしゃるという事を聞けば、読まないわけにいきません。
中学受験をしようかなと思ったら読むマンガでは、様々な状況で中学受験を目指す家庭が描かれていて、主人公の山吹家を私は自分と置き換えて読んでいました。
結構、中学受験中の家庭を描く中でもほのぼのとした場面もあり非常に心が和んだものですが、今回の漫画は結構、中学受験のシビアな面を描く黒木蔵人と言う塾の講師が主人公のようです。
その黒木蔵人のセリフで
「中学受験生のうち、第一志望に受からないのは何割でしょう?」
この答えは残酷にも「7割」と、ほとんどが受からないという現実が立ちふさがる中学受験ですが、塾講師の主人公・黒木蔵人は
「君達全員を第一志望校に合格させるためにやってきた」
と自己紹介する受験の神様のような存在の講師。
この自信・・・どこかで見たような・・・(笑)
と感じてしまいました。
中学受験のリアルを描く漫画二月の勝者が2月9日に発売されるみたいです|身も蓋もないセリフですが現実そうですよね・・・
雪が降る中、試験会場に応援として駆け付けては、わからない問題を見つけパニックになる受験生の子どもに的確に解き方を教える黒木。後日その姿を塾で称賛されるも、
「仕事ですから」
と一言。
また小学6年生が塾に落とす金額(平均150万円)の話をしては
「それを考えると雪をかぶることくらい」
と、生々しい理由を隠すことなく伝えます。
さらには
「『受験塾』は『子どもの将来』を売る場所です」
と冷徹な目を見せて語り、公開模試を
「『新規顧客』獲得のチャンス」「金脈を獲りに行きますよ」
と話す姿は完全に悪魔のようです。あえてそんな言い方をするのはなにかワケがあるのでしょうか?本編が楽しみでなりません。
中学受験のリアルを描く漫画二月の勝者が2月9日に発売されるみたいです|2月9日発売の第一巻は購入します!
受験生の子の親に正面から
「平凡な子ですね」
と堂々と伝え、
「凡人こそ、中学受験をすべきなんです」
という言葉の理由を相手にわかるように数字の話も交え説明していく姿はすごいの一言です。
物語は彼がそのトップ塾「フェニックス」から、合格実績の悪い塾「桜花」の吉祥寺校に新校長としてテコ入れにやってくることからスタートします。もう1人の主人公で研修からようやく正式な桜花の講師となった佐倉麻衣の視点で描かれ、真っすぐな彼女の今後の成長や忘れられない過去との向き合い方も気になるポイントとなっているようです。
毎年めまぐるしく変動し、またさまざまな意見も上がる「中学受験」について、明るい部分だけでなくその裏までスポットを当てて描いていく『二月の勝者』。
前回の『中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ』とはまた一風違った高瀬先生の、中学受験を題材にした漫画が読めそうです。
私は第1巻発売日の2月9日に購入する予定ですので、また読んでみて感想などもご紹介させて頂きたいと思っております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の中学受験漫画関連記事】
二月の勝者第1巻感想|中学受験が題材の連載漫画が発売されました
ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画を読んでみようと思いました
中学受験をしようかなと思ったら読むマンガを再度読み初心に|山吹家に感情移入しています