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能開センター3年生最初の授業|2年生との違いは宿題の出し方

能開センター3年生最初の授業|算数の授業を終え

能開センター3年生最初の授業についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、先日、能開センターでの3年生の学年となり初めての授業を終えた、我が家の次女のたぬりちゃんですがその時の事から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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能開センター3年生最初の授業|単純な足し算も足す回数が増えれば?

先日、たぬりちゃんは3年生の授業となる初めての算数の能開センターでの授業を受けました。

内容は、まずは足し算の勉強をしたとの事。

2桁の数字を5つや6つ足していく問題を解いたらしいのですが、たぬりちゃんはどうやらその問題を1問間違えたようです。

簡単な足し算とはいえ、足す回数を単純に増やすだけで、ミスをする可能性も高くなるわけで、普段間違えないような2桁+2桁の足し算も、足していく回数が増えれば間違える可能性も出てきます。

たぬりちゃんも、凄く悔しそうにしていましたが、自分で十の位の数字を一つだけ計算ミスをしたの・・・と間違えた原因も自己分析していたので、良い勉強になったと思います。

計算ミスの怖さを今のうちに知り、今後の試験に気をつけるようになってくれれば、今間違えたのは良かった事だとも言えます。

この辺が、コッコちゃんとの違いで、授業中のたかだか1問の間違いですら、ショックを受けるたぬりちゃんと、開き直り間違えて当たり前やんと、ふてぶてしいコッコちゃんでしたが、この場合の性格の違いは、たぬりちゃんの性格の方がミスをなくすためには有利な気もします。

能開センター3年生最初の授業|引き算は線分図

その次に算数の授業で習ったのが、文章題から線分図を使った引き算との事。

この問題は、たぬりちゃんも正解できたようでしたが、3年生初日の授業で、まだそんなに難しい問題をしないとは言え、やはり習う事の内容は難しい計算が絡んで来なくても、小学2年生の子には中々、理解力がいるような問題に感じました。

たぬりちゃんが、凄く鍛えられているなと感じると、この年から通わせてあげて良かったなと思えます。

能開センターに通わなければ、小学2年生のこの時期で、たぬりちゃんは、ここまで複雑な頭の使い方もしなかったでしょうし、能開センターに通っていなければ、1問1問への執着心も今の段階でここまで持たなかったと思います。

現段階で、正解して大喜び、間違えると悔しがるという感情が起こるのは非常に良い事だと母として感じています。

能開センター3年生最初の授業|先生からはご丁寧にご連絡を頂けました

2年生から3年生に変わり、1番変わった事と言えば、宿題の出され方なのではないでしょうか?

今までの2年生の頃は、宿題の問題集の何ページから何ページという、出され方でしたが、3年生からはテキストの何ページのこの部分からと言うような、ピックアップしての宿題も加わっていますので、子どもには結構、把握するのには、理解力も必要です。

そういった部分も、特に社会人になれば、そこが出来る出来ないの評価に繋がる事も多いので、今から鍛えられるのは非常に良い事です。

そして、宿題の出し方を変えた事により、キチンと保護者に連絡もくださいその旨をキチンとお伝えいただけました。

何と手厚いご対応かと感心しております。

やはり能開センターは、たぬりちゃん向きかな?と現段階ではそう思う父と母でした。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

【実際授業を受けた、たぬりちゃん本人の感想はこちらです】

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