能開センター2018夏のイベントに参加|今までで1番楽しかったようです

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能開センター2018夏のイベントに参加|製造ラインなどのあるロボットにも使われている仕組み


能開センター2018夏

能開センターのイベントでは、最初に先生からスライドを使い、制御カーの制御の簡単な説明があり、まず電池を入れ、リモコンにあるボタンに制御カーの前進、後進、右折、左折の動きを登録していくという準備をしたようです。

これが本日の授業のメインだったのだと思います。

かんたん制御カーにはICが内蔵されていて、そのICのメモリに、登録された動きをどのボタンを押せばどう実行するか保存され、たぬりちゃんがボタンを押すとその遠りに動くとの事ですが、これは決められた動作を組み合わせる事によって一つの動作を作ると言うシーケンス制御と言うそうです。

身近にある電化製品や、エレベーター、自動ドア、自動販売機、テーマパークのアトラクションなど、私たちが日常でなじみのある物にはかなり使われている制御システムであるようです。

工場の製造ラインなどの機械もこのシーケンス制御で動いているので、本日はただの理科の実験というよりは2020年の大学入試制度の改革に伴う教育制度の大きな変化以降にはきっと社会でも今存在する職業がかなりなくなり、今現在存在しない職業が増えてきたりすると言われていますので、その先に求められる人材には無くてはならない知識を学ばせてくれているのだなと能開センターは凄いなと心底感じました。

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