能開センター2018夏のイベントに参加|今後必要になってくる知識の土台作りでしょうか?
能開センター2018夏のイベントに参加についてこの記事をご覧いただきましてありがとございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、2018年7月1日に行われた能開センターの夏のイベントに参加してきた我が家の次女の実際の体験から感想についてを
- 能開センター2018夏のイベントに参加|手作りの車のラジコン?『かんたん制御カー』
- 能開センター2018夏のイベントに参加|製造ラインなどのあるロボットにも使われている仕組み
- 能開センター2018夏のイベントに参加|自宅に帰ってきてからもひたすら遊んでいるたぬりちゃん
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター2018夏のイベントに参加|手作りの車のラジコン?『かんたん制御カー』
本日の能開センターの実験イベントは、かんたん制御カーという手作りの電池で動く、車のラジコン?ロボット?を使い行ったようです。
今回の実験の目的としては、私たちの生活の中で当たり前のように使われている物の中には、あたり前のように使われてはいまずが、実はコンピューターにより制御されていうんだよという事を理解するために行われたのでしょうか?
このかんたん制御カーは見た目とは裏腹でかなりふくざつな仕組みになっている事に驚きました。
実験を通じて、パソコンには触れずに制御という仕組みを学ぶ目的であるようです。
能開センター2018夏のイベントに参加|製造ラインなどのあるロボットにも使われている仕組み
能開センターのイベントでは、最初に先生からスライドを使い、制御カーの制御の簡単な説明があり、まず電池を入れ、リモコンにあるボタンに制御カーの前進、後進、右折、左折の動きを登録していくという準備をしたようです。
これが本日の授業のメインだったのだと思います。
かんたん制御カーにはICが内蔵されていて、そのICのメモリに、登録された動きをどのボタンを押せばどう実行するか保存され、たぬりちゃんがボタンを押すとその遠りに動くとの事ですが、これは決められた動作を組み合わせる事によって一つの動作を作ると言うシーケンス制御と言うそうです。
身近にある電化製品や、エレベーター、自動ドア、自動販売機、テーマパークのアトラクションなど、私たちが日常でなじみのある物にはかなり使われている制御システムであるようです。
工場の製造ラインなどの機械もこのシーケンス制御で動いているので、本日はただの理科の実験というよりは2020年の大学入試制度の改革に伴う教育制度の大きな変化以降にはきっと社会でも今存在する職業がかなりなくなり、今現在存在しない職業が増えてきたりすると言われていますので、その先に求められる人材には無くてはならない知識を学ばせてくれているのだなと能開センターは凄いなと心底感じました。
能開センター2018夏のイベントに参加|自宅に帰ってきてからもひたすら遊んでいるたぬりちゃん
きっとこれから大切な知識にになってきそうなシーケンス制御の内容は理解したのかしていないのかはわからないたぬりちゃんですが、本日の能開センターのイベントに関しては、これまでで1番面白かったと言っています。
能開センターでもやったそうですが、点数がかかれた丸の枠内に制御カーを上手く入れれたら書かれている点数がもらえてそれを競うと言う遊びをしたらしいのですが、帰宅後もたぬりちゃんは、それが面白かったらしくずっと頂いてきた制御カーで遊んでいました。
そしてついには、頂いてきた点数の書かれたシートの上に、得意のLEGOブロックで街を作り出し、そして制御カーは部品の運搬をさせる車として利用しはじめました。
子どもの玩具と玩具?を組み合わせて遊びを思いつく発想は本当にスゴイなと思いました。
たぬりちゃんが今遊んでいる制御カーに使われているシーケンス制御の仕組みはまだまだ難しくてたぬりちゃんには理解できそうにないでしょうが、今この年で、社会を大きく回しているロボットの制御の仕組みを学んだことはいずれきっと役に立つのだろうな、その土台作りを今からして行っているのだろうなと感じました。
そして本日はたぬりちゃんが楽しいと取り組んでくれた事が本当に良かったなと思えました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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