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能開センターの理科の水と油に氷の実験に参加|親子でイベントに参加してきました

能開センターの理科の水と油に氷の実験に参加|次女の付き添いで母も同伴


能開センターの理科の水と油に氷の実験に参加についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、6月9日に参加した能開センターの理科の実験、水と油と氷の実験を実際に体験した内容から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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能開センターの理科の水と油に氷の実験に参加|親子でできる理科実験レシピ


≪理科の目が開く!親子でできる理科実験レシピ≫

2018年6月9日(土)にたぬりちゃんは能開センターで行われる≪理科の目が開く!親子でできる理科実験レシピ≫に参加させて頂きました。

たぬりちゃんはまだ小学3年生なので能開センターでは【理科】の授業は受けていません。

しかし、今後、確実に【理科】の授業は受けることになりますので、今から少しでも【理科】に興味をもってほしいとの思いから今回参加させて頂くことにしました。

以前に、ある私立中学校の学校説明会でのお話で、教科書等資料を読んだだけではなく、実際に実験などをおこなった子供の方が、理解力があがるみたいなことを聞いたことがあるのも、もう一つの理由です。

今後はたぬりちゃんの理解力や興味を持たすために、家庭でもテキスト等にのっている実験でできそうなものは、ぜひ行っていきたいなとも思っています。

能開センターの理科の水と油に氷の実験に参加|手順


今回、まず最初に行われた実験は【水と油に氷を入れると】です。

【水と油に氷を入れるとどうなるかの実験】

① 透明な紙コップに水を入れます。

② ①に油を入れます。

③ 水と油は混ざりあわず水の層の上に油の層ができます。

(理由:水が重くて、油が軽いため)

④ ③に氷をいれます。

⑤ 氷は水よりも軽く油よりも重いため、油の層と水の層の間で留まります。

(理由:氷は水より軽くて、油より重いため)

〔結果〕油の密度<氷の密度<水の密度

水と油はきれいに層がわかれること、油の方が上に層ができる事は知っていましたが、そこに氷を入れたことはなかったので、氷を入れた場合がどうなるかを初めて知りました。

これはなかなか面白い実験だなと思いました。

液体の密度を変えると、氷が浮いたり沈んだりすることを確認できます。

この実験は小学3年生のたぬりちゃんでもでき、大変興味深い実験になるかと思います。

〔アルコール(消毒用)〕や〔牛乳〕や〔酢〕などで氷は沈むか浮くかなどの実験をして見てもよいかも知れません。

これは今年の夏休みの自由研究の候補に入れてみようかと思います。

能開センターの理科の水と油に氷の実験に参加|ビー玉と紙コップの実験


次に行われた実験は【ビー玉と紙コップの実験】です。

① 折り紙くらいの大きさのアルミホイルを真ん中で2回折り、中にビー玉を入れる。

② ①を紙コップの中に入れ紙コップと紙コップをセロ何テープに入れよく降る。

③ 取り出すとアルミホイルは卵形に変わっている。

という実験をしました。

これは力の働き方の実験だそうです。
その他にも【曲がる水】や【あわあわビール】や【かたい?やわらかい?】や【11円でも電池ができる】や【くだものでも電池ができる】【人間でも電池ができる】【空気の重さは軽い?思い?】【吸いつく机】【たつまきの力でかめはめ波】【たまごは力もち】などをしてくださいました。

実際に見る実験はやはりたぬりちゃんにとっては楽しかったようで、またこのようなイベントがあれば参加したいと言っていました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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