能開センター冬期講習を終え|4年生クラスへ向けての準備

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能開センター冬期講習を終え|算数は1年間で凄く成長しました

能開センター冬期講習

たぬりちゃんの今年1年間を振り返ってみると、算数に関しては結構伸びたと思えます。

最初能開センターに入塾したときは、たぬりちゃんはてっきり算数が苦手で、国語の方が得意な子であると母はそういう認識を持っていました。

しかし算数の偏差値が50そこそこの頃、母が塾の担任の先生に、たぬりは算数が苦手なのでというお話を何度かさせて頂いていたときに、先生は、たぬりちゃんは決して算数が苦手な子では無いと思います。今はそこまで結果に結びついていないですが、授業中の理解度や発言を見ていると算数の出来る子だと思うので長い目で見てあげて下さいと言われました。

先生のそのお言葉を受け、そうなんだ、致命的に算数が苦手と言うわけではないんだ、良かったと思ってそれから、RISU算数をさせてあげて、自宅での計算問題の反復練習を行うようになりたぬりちゃんが、自主的に能開センターの到達度テストや公開模試の勉強をするときは、全て算数の勉強という日が続きました。

そんな算数ばかりをやり続けた事もあり、夏頃に行われた公開模試では算数の偏差値も始めて60を越えると言うたぬりちゃんにすれば凄く良い結果も出してくれて、算数が苦手と言う意識は今では全くなくなってきました。

算数だけ見れば今年1年間は本当によく頑張ってくれたと思います。

4年生クラスでは、今の状態を維持しようとすれば必ず落ちていくと思うので今より更に上げていくつもりで臨んでやっと維持できるくらいだと思いますので4年生クラスからは親も本格的にサポートをしていきたく思っております。

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