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能開センター2018年7月到達度判定テスト結果|やはり公開模試より随分と下がってしまいました

能開センター2018年7月到達度判定テスト結果|算数が過去最低になった原因は?


能開センター2018年7月到達度判定テスト結果についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、先日行われた我が家の次女のたぬりちゃんが通う能開センターでの到達度テストの結果が出ましたのでその結果に反省点から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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能開センター2018年7月到達度判定テスト結果|算数


今回の到達度テストのたぬりちゃんの算数は結構悲惨な結果でした。

本人も随分ショックのようです。

たぬりちゃん史上では過去最低の偏差値の45.6で点数は150点満点中82点です。

たぬりちゃんは、今回の算数の到達度テストの、発展問題はほぼ全滅でした。

褒めてあげれるのは、比較的正解率が高い、90%や80%くらいの問題では間違えておらず、70%くらいの問題までは確実に取れています。

これを見れば、ケアレスミスはしていないんだなとわかります。

今回の到達度テストの、算数の最後の6番のかけ算足し算の文章題の発展問題は非常に難しかったみたいで、6番は合計小問が4問出題されていますが、1番は正解率62.7%でたぬりちゃんも正解していますが、その後の2番は5.7%、3番は3.1%、4番に至っては0.8%と非常に難易度が高かったようで、試験後にもたぬりちゃんは最後の問題はめちゃくちゃ難しかったと言っていました。

こういった問題を解けるようになるまでは望みませんがたぬりちゃんの算数の今後の課題は、出来るだけ正解率40%くらいから60%くらいの層で落としている発展問題を正解できるような算数の力を養っていきたいと思いました。

能開センター2018年7月到達度判定テスト結果|国語


たぬりちゃんの国語の到達度テストの成績は、150点満点中112点で偏差値は55.4でした。

たぬりちゃんはやはり算数より国語の方が得意なようです。

今回の到達度テスト、大問が5あり、1番2番が読解、3番が漢字の読み書き、4番が文法で5番が読解だったのですが、まずは褒めてあげたいところは、3番の漢字で全問正解している事です。

やはりたぬりちゃんは、漢字が大好きで得意なようなので、今後もこの漢字は武器として日常生活の中から学ぶ動きを続けて欲しいなと思います。

国語に関しては、落としている問題の正解率を見ても、10%台から30%台くらいの問題が多く、国語に関しては比較的安定した力を出せているのかな?と思います。

欲を言えば、同じ読みの言葉で【人口】が書けていなかったのが残念です。このように4番の文法や言葉の意味の部分で少し落としていたのが少し勿体なく感じたくらいです。

国語に関してはよくできていたのかな?算数が国語のレベルに追いついてくれたらなと感じてます。

能開センター2018年7月到達度判定テスト結果|総評と今後の課題


しかし、たぬりちゃんは公開模試の成績と到達度テストの成績の開きが大きすぎるように感じます。

他の皆さんはどうなのでしょう?

公開模試は中間期末テストのようなもので、到達度テストは実力テストのように感じているのですが、やはりたぬりちゃんは習ってから間もない間は出来るのですが、時間がたてばできなくなっているのでしょうか?

それとも到達度テストの発展問題には、習ってきた知識の中から、自分自身で更に工夫をこらしたような応用を出来なければ解けないような難易度の問題も含まれているのでしょうか?

今後はまずは算数に関しては、少し復習をすれば解けるようになるような難易度の問題の単元をしっかりと夏休みに復習させてあげたいと思います。

夏期講習もある事ですし、この夏にたぬりちゃんにはしっかりと力をつけてもらいいつでも前回の公開模試のような力が出せる実力をつけてもらいたいなと思っています。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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