算数塾の強化補講に出席させようか悩む日々｜本当に追い込まれるとペースが速まるコッコ

算数塾の強化補講に出席させようか悩む日々についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では中学受験入試本番まで残り９３日となったコッコちゃんの１日から塾の強化補講へ出席させるべきか自宅にて家庭学習を進めた方が良いのかを悩んでいる母の葛藤も含めて

算数塾の強化補講に出席させようか悩む日々｜悩んだ結果・・・
算数塾の強化補講に出席させようか悩む日々｜２部制の強化補講
算数塾の強化補講に出席させようか悩む日々｜前半を受講して帰宅した結果

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

算数塾の強化補講に出席させようか悩む日々｜悩んだ結果・・・

≪２０１７年１０月１２日　木曜日のコッコちゃん≫

２０１７年１０月１２日　木曜日です。

本日塾の授業ないのですが、自由参加の【算数】の強化補講がある日です。成績の悪いコッコちゃんは今日も【算数】の強化補講に参加しました。

実は本日、【算数】の強化補講に参加させるかかなり悩みました。

コッコちゃん、復習が全くできていませんのでこのままでは第５回公開模試がまた最悪の結果になってしまいそうなので少し復習部分を強化させたいと思ったからです。

本来なら授業や強化補講のない日に復習をしてほしいところなのですが、昨日で言うと１日全く何も勉強をしていない状態になります。

したとしても１日数問・・・このままでは大変なことになります。

算数塾の強化補講に出席させようか悩む日々｜２部制の強化補講

しかし、この間の６年『進学説明会』で先生より、(６年生全体が)算数の仕上がりが昨年に比べて遅いので木曜日の【算数】の強化補講は１９：００～２１：５０まで受けさせてくださいと言われたばかりです。

そう聞いてしまうと行かさないわけにはいきません。

ただでさえ成績の悪いコッコちゃんです。

これ以上遅れてはいけません。

母は今まで知らなかったのですが、６年『進学説明会』で先生の説明によると【算数】の強化補講は１９：００～２１：５０までおこなわれるのですが、前半と後半に分かれており後半の方では難しめの問題を扱っているとのことです。

前半だけ受けて帰られる生徒さんもいるようです。

ちなみにコッコちゃんは今までフルで【算数】の強化補講を受けていました。

母は塾の先生がフルで受けなさいと言っているのはわかっていますし、コッコちゃんもフルで受けたがっているのを知っています。

が、

あえて前半だけで帰ってくるようにと言いました。

算数塾の強化補講に出席させようか悩む日々｜前半を受講して帰宅した結果

今日までの母がコッコちゃんに出している課題を終わらせることを優先してみました。

後半部分の難しい問題を教えてもらうのはとても重要なことだとはわかっています。

しかし、コッコちゃん基礎ができていません。

とりあえず早急に基礎固めをさせたいです。

コッコちゃん前半だけで帰るのを嫌がります。

母はフルで受けて母のコッコちゃんに出している課題が終わっていなかったら明日(定着レベル理科)と明後日(定着レベル算数)の復習講座そして明々後日の志望校別特訓に行かせないという約束をしました。

ちなみに母のコッコちゃんへ出している課題は勉強の進捗状況がかなり悪いため何度も計画を変更しておりこれ以上変更したら大変なことになると言ったところまで来ています。

コッコちゃん明日(定着レベル理科)と志望校別特訓にはどうしても行きたい様子。

しかし終わらせる自信も無いようだったのでシブシブ前半で帰ることを了承です。

【算数】の強化補講の前半を終えコッコちゃん帰宅です。母がさて勉強を開始しようとするとコッコちゃんどうやら【算数】の［単元別総復習＜標準＞のプリント冊子］のコピーを３ページ解いてきた様子です。

【算数】の強化補講が始まるまでの時間なので１時間３０分くらいしかなかったはずなのですが・・・。

かなり良いペースです。

なぜいつもそのペースでしてくれないのでしょうか？

そして家では【理科】の生物で母が答え合わせをした問題の間違えている個所を回答冊子を見て回答冊子の答えを丸写しをしました。

こちらも順調に進みました。

本日は良い感じの勉強ペースです。良い感じで進んだので、コッコちゃん眠そうなので一旦寝せて早朝学習に切り替えです。

(母の計算によると)
２０１７年１０月１２日　木曜日
中学入試まで後《９３日》

コッコちゃんへの今日の一言
【試行錯誤(しこうさくご)】
困難な課題を成し遂げるため、何度も試み失敗を重ねながら目的に迫っていく事。

今日の一言に【試行錯誤(しこうさくご)】を選んだのは、コッコちゃんに何度失敗してもいいので、失敗を重ねながら目的に迫っていってほしいと思うからです。