パパ塾と小学2年生の次女|母の手が回らないので父にお願いしています
パパ塾と小学2年生の次女についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
現在我が家では長女の小学6年生のコッコちゃんが中学受験本番まで残り70日ほどとなり母はかかりっきりですので、次女の小学2年生のたぬりちゃんには母は殆ど何もしてあげれていません。
そんな中ここ最近では馬渕教室の学力判定テストや体験授業、能開センターの学力診断テストや理科の実験イベントなど全て父に付き添いをしてもらっていた中で父がたぬりちゃんの先生のようになってきています。
そんなパパ塾が開校し嬉しそうな次女の実際の様子からかこの記事では
- パパ塾と小学2年生の次女|能開センターの学力診断テスト後のたぬり
- パパ塾と小学2年生の次女|やる気は凄くあるみたいで・・・
- パパ塾と小学2年生の次女|勝手に成長していたたぬりに父驚く
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
パパ塾と小学2年生の次女|能開センターの学力診断テスト後のたぬり
先日、11月5日にたぬりちゃんは、能開センターの学力診断テスト(入塾テスト)を受けてきました。
たぬりちゃんは、お姉ちゃんのコッコちゃんが中学受験を目指し始めた時期くらいから徐々に母にかまってもらえなくなってきて、お姉ちゃんのようにお勉強を頑張れば?父や母にかまってもらえると思ったのか、お姉ちゃんよりも凄く色々な事を頑張る傾向があります。
コッコちゃんが中学受験を目指し始めた頃からここ最近でも、コッコちゃんの中学受験関連の行事で両親とコッコちゃんで出かけるときは父方の祖父母の家でたぬりちゃんはおじいちゃんとおばあちゃんと一緒にお留守番で寂しい思いをさせてしまったと思います。
そんな日々を1年近く送ってきたせいか、この秋位からたぬりちゃんの来年から通う塾探しを父にお願いして始めだしたときからたぬりちゃんはやっと自分の番かと待ち構えていたように凄く一生懸命頑張るのです。
能開センターの学力診断テストの後も、帰りの車の中でたぬりちゃんは、難しくて解答は書いたが自信のなかった問題を問題用紙も手元にないのに父に一生懸命問題の内容を説明して解き方や考え方を聞いていたようです。
パパ塾と小学2年生の次女|やる気は凄くあるみたいで・・・
そして先日能開センターの学力診断テストのフィードバック(フィードバックでの保護者面談の内容はまた別記事で詳しくご紹介予定です)があり答案用紙を頂いてきたたぬりちゃんは、間違えた個所を父と母が帰宅してすぐに父に聞き、やりなおしをしました。
当たり前と言えば当たりまえの事ですが、やりなおしをするに至るまでの過程が、答案用紙を父からむしり取るように取り上げ、『パパ!ここっ!ここたぬり教えて欲しいの!』という姿勢に父は凄くたぬりちゃんのやる気を感じて教えることにも気合が入ると言っております。
そりゃそうですよね・・・。
コッコちゃんのように教えようとすると口ごたえ、勉強をするように言うと口ごたえ、(最近ではやっと反省して口ごたえは本当になくなりましたが)これでは教える方のモチベーションも上がりません。
たぬりちゃんのスゴイ所は、教えてもらう側が、教える方のモチベーションを上げてしまう事だと母は感じました。
パパ塾と小学2年生の次女|勝手に成長していたたぬりに父驚く
たぬりちゃんは、これまでピアノと習字以外は何も習っておらず勉強に関しては学校の勉強だけです。
たぬりちゃんをかわいそうに思った母は、進研ゼミやハイクラスドリル120を購入したりうんこ漢字ドリルなどはさせてあげたりはしていましたが、コッコちゃんにかかりっきりの為、たぬりちゃんがしていたかしていないかもほとんど把握できていない状況でした。
そんなたぬりちゃんの学力に関しては母は今のところほとんど把握しておらずどれくらい出来るのかも未知数でした。
そして父が連れて行ってくれたたぬりちゃんの能開の学力診断テストの内容は現在2年生のたぬりちゃんには、まだ習っていない3年生以上の内容も含まれているので学校の勉強を完璧に出来ていて、6割くらいが出来るような問題ですからできない部分があっても気にしないでくださいとの説明がありました。
しかし、答案を返してもらい(点数や内容についてはフィードバックの記事で詳しくご紹介させて頂きます)どうやら国語も算数も習っていない範囲まで解けている様子・・・・。
父も思ったより点数が良かったことから驚き、なんでできているのだろ?という事が先にたちたぬりちゃんに聞いてみたところ、
『たぬり馬渕の学判(学力判定テスト)返してもらったときに、間違えたところお姉ちゃんい教えてもらっていたもの。それにお姉ちゃんの智辯について行ったときに待っていた時にパパとハイクラスドリルした時の問題も出たから覚えていたの。漢字はたぬりが物語を書くときに習っていない漢字を使いたいときはお祖母ちゃんに聞いているからその時に覚えるようにしているもの。』
母と父・・・正直感心してしまいました。
コッコちゃんのように必死で手をかけても中々思う通りに伸びない事もあれば子供ってなにもしなくても出来るようになる事もある。
コッコちゃんには過保護にし過ぎたのかも知れないです。
たぬりちゃんは遊びというか趣味というか、自分で絵を書き物語を書くのが好きです。
父方の実家に居ることが多いたぬりちゃんは、お祖母ちゃんに読ませるためにたぬり作の『たぬりの大冒険』というたぬきの世界から人間の世界に修行に来ている、たぬき=たぬりが人間の世界で生活しているお話を暇があれば連載物で書いてはおばあちゃんに読んで感想を聞いているらしいのです。
その遊びの中で父と母が知ったところかなりの漢字を覚えていたようです。
本当に驚きました。
とはいってもたぬりちゃんはまだ小学2年生、素直に親の言う事をよく聞く年なのでこのやる気を5年生6年生まで持続させて欲しいものだ心の底から思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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