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私立中学1年生初めての夏休みの目標｜科目で見る夏にすべきこと
遊ぶことにかけては天才的な才能を発揮するコッコちゃん、気の合うお友達もしっかり作り、勉強のスケジュールは立てれないクセに、遊ぶスケジュールは完璧に立ててしまいます。
そんなコッコちゃん、やはり1学期の間は、通学疲れ、学校に慣れるために力を使い切り、自宅では殆ど勉強は出来ずに、中間テスト、期末テストと2度行われたテストでは中々に酷い成績を取ってしまいました。
既に始まっている中学校の三者懇談でも、コッコちゃんは父や母に先生から何を言われるかを心配しているようです。
しかし、ここはもう1番酷かった科目の英語を徹底的にこの夏休みに復習を頑張って欲しいなと思っています。
そして、父がコッコちゃんに言ったことばで、
『パパが坪田先生という、塾の先生がお話ししているのをたまたま聞いたときに、国公立の大学や医学部に合格する子は、親に言われて勉強なんかしていないらしいよ。親に言われてしているような子は、コッコちゃんが目指している国公立の医学部なんか受からないって。それは、親に言われてしている勉強と、自分自身から進んでしている勉強では身に付き方が違うからやねん。』
という諭しを受け、コッコちゃん昨夜などは、自宅で1人珍しく勉強をしていました。
少しづつ少しづつで良いので、自分から言われなくても机に向かう時間が増えて行けばなと、すぐに出来るはずも無いので長い目で見守りたいと思います。