小4四天王寺中チャレンジテストの結果|四天王寺中学校を受験する意欲は失くしたようですが・・・
しかし、一番気になったのは[設問別成績]の箇所です。
《図形と規則性》が点数配分が18点のところ、たぬりちゃんは0点でした。
ちなみに平均点が9.8でした。
平均点をさげている原因がたぬりちゃんなのですが、そう見ると他のお子さんは10点くらいは取れているのだなということになります。
これは少し考え物です。
ちなみに〔志望校合否判定〕では、
〔四天王寺・医志〕 ・・・ D判定(力不足圏)
〔四天王寺・英数2〕 ・・・ B判定(合格可能圏)
〔四天王寺・英数1〕 ・・・ A判定(合格圏)
という結果でした。
母が『〔四天王寺・医志〕D判定なんや・・・。』と言うと、たぬりちゃんは『だから、四天王寺は受験しないっていってるやんか。』と、再度、四天王寺の受験を嫌がりだしました。
この頃、四天王寺中学校の受験を少し前向きに考えだしていたのですが、ここにきて逆戻りです。
しかし、今回の結果が悪かったのが悔しかったのか、たぬりちゃんが『たぬり・・・最難関α受けようかな・・・。』と言いだしました。
たぬりちゃんは日曜日まで勉強したくないという理由から能開センターが日曜日に定期的に行っている《最難関α選抜特訓》の授業は受けたくないと、受講申し込みをもらってきた時に拒否していました。
しかし、今回の【四天王寺中チャレンジテスト】の結果を見て、このままではいけないと思ったのか《最難関α選抜特訓》を受講しようかなと言いだしました。
これは、たぬりちゃんにとって進歩です。
ただ、《最難関α選抜特訓》の後期の受講資格がもらえるかどうかは今後のテストの結果次第です。
もし、《最難関α選抜特訓》の後期の受講資格がもらえたら前向きに検討したいと思います。
やはり【井の中の蛙大海を知らず】では無いですが、四天王寺中学校の受験を考えているようなお子様ばかりの中で揉まれたたぬりちゃんは今回は大海を知ることが出来て良い経験ができたかなと思いました。
母的には最近勉強をあまりしなくなってきていたたぬりちゃんに頭を打たせるために四天王寺チャレンジテストを受けさせてあげてみて良かったなと感じております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。