小学生の冬休み自宅算数特訓はタブレット学習で|少し進めなくてはいけません
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【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では小学3年生の我が家の次女のたぬりちゃんの冬休みの算数特訓にタブレット学習のRISU算数を引き続き行っている実際の体験から、
- 小学生の冬休み自宅算数特訓はタブレット学習で|本日は面積の問題
- 小学生の冬休み自宅算数特訓はタブレット学習で|途中苦戦する問題もチラホラ
- 小学生の冬休み自宅算数特訓はタブレット学習で|とりあえずクリア
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生の冬休み自宅算数特訓はタブレット学習で|本日は面積の問題
たぬりちゃんは、丁度3年生になってからの5月くらいから算数のタブレット学習のRISU算数を始めました。
そして現在も継続して行っています。
成果としては、能開センターの模試の成績も最初は苦手だった算数も、偏差値50前半から偏差値60を越える事もあり今では50台後半をキープできるほどになり、学校でも2学期の保護者懇談でも担任の先生には、算数のたぬりちゃんの理解力を凄く褒めて頂きました。
今では能開センターに通い始めた事に得意であった国語より算数の方が得意であるように思えるほどです。
そんなRISU算数を能開センターのテキストと併用して冬休みの家庭での算数の特訓に使っていきたいと思い、本日は最近少し間が空いている間に塾の算数の進み具合に置いていけあれてしまったので、たぬりちゃんに一気に進めてもらい塾の算数に追いつくことにしました。
まずは四角形の面積の問題から復習がてら解いていくたぬりちゃん。
小学生の冬休み自宅算数特訓はタブレット学習で|途中苦戦する問題もチラホラ
最初は問題も簡単で、すらすらと物凄い速度で問題を解き進めていきましたが、実は面積の問題はあまり得意でないたぬりちゃんは、途中で立ち止まり考えさせられる問題も結構出てきました。
RISU算数の良いと思っている部分の1つに、難しい問題でもいきなり解答や解説を見るのではなくヒントというボタンからヒントを見れて、そこから再度自分自身で考えて答えにたどり着ける場合があり、わからない⇒すぐ解答解説、という風にはならずに自分でしっかりと問題に最後まで立ち向かっていくというし姿勢を自然と鍛える事が出来る部分にあります。
たぬりちゃんは、ヒントを見る事すら悔しがって極力自分で考えようとしますが、やはりどうしても正解できない場合はヒントを見て、なんだそうかっ!と自分自身で気づいて正解を導き出せています。
RISU算数のゲーム感覚で算数の問題を解き進めて行く感覚から、しっかりと算数の問題に向き合う姿勢も知らず知らずのうちに鍛えられ、自分にとっての難問=強敵で、打ち倒せた時の達成感なども経験できているのは良い傾向だと思います。
小学生の冬休み自宅算数特訓はタブレット学習で|とりあえずクリア
そして各ステージの最後には必ずその単元のテストがあり、制限時間を設けられクリアしなくては次に進めません。
とりあえず面積の問題はたぬりちゃんはクリアしてくれました。
今日はこの調子で次々と進めていってもらい、たぬりちゃんのRISU算数は塾の授業の進捗具合と並行して進めていきたく思っていますので遅れている分を進めて欲しいなと思っています。
冬休みは塾の冬期講習に塾の宿題、到達度テスト用に母が作った勉強スケジュールに合わせRISU算数で問題数をとにかく解くと言う事をしっかり出来れば、年明けの能開センター到達度判定テストでも自ずと結果もついてくるかなと思っております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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