小学生の塾に通い勉強をしている事|勿論第一志望校合格が目的ですが
小学生の塾に通い勉強をしている事についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験を目指し塾に通っている小学生の我が子ですが、塾に通っていると成績の事や普段の勉強から何度もダメ出しをして注意をしたくなることが多いのですが、先日読んだ二月の勝者の5巻の中に、そんな親の気持ちをいったん立ち止まり冷静に考えさせるワンシーンがありましたのでその事から、
- 小学生の塾に通い勉強をしている事|成績が下がると勉強不足を注意しますが・・・
- 小学生の塾に通い勉強をしている事|決められた日に毎日塾通いをしている事が既に褒めてあげる事
- 小学生の塾に通い勉強をしている事|小学生の本当の姿
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生の塾に通い勉強をしている事|成績が下がると勉強不足を注意しますが・・・
中学受験を目指し子どもを塾に通わせていると、成績の事、塾の宿題の事、試験前の勉強の事など、数多く親は子供に色々と言いたくなるものです。
そして、そんなときに子どもの年齢的なもので反抗期にも入って来ようものなら親子間バトルは必ず勃発しますし、正直こんな事になると親も子もつらい時間を過ごします。
我が家でも長女の時は、終始そんな感じでした。
そして今はまだ小学4年生とはいえ、次女の塾通いでも徐々にそうなりつつあります。
今回の第3回公開模試の成績でも、出来ていた国語や理科の事は褒めずに、出来ていない算数のことばかりを注意してしまいました。
前提として、今回の第3回公開模試の前は全く勉強をしなかったという事があったとしても、主人にも言われましたが出来た所を褒めてから出来ていない所を注意してあげろと言われた通り、出来ているところが当たり前となり、親が勝手に褒める対象としなくしていけば子どものモチベーションは下がって当然だなと感じました。
今回読んだ二月の勝者の5巻の中に、ある勉強に対して前向きでない男の子が塾の先生に漏らした本心、本当は遊びたいというシーンから塾の先生が語りだす場面で気づかされました。