小学生が塾に通う理由にモチベーション|大人との時間の流れの感じ方の違い

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小学生が塾に通う理由にモチベーション|クラス分けのされている塾について

小学生塾通う理由モチベーション

例えば、我が家の次女の場合ですと次女が塾に通い頑張る理由の1つに、クラス落ちをしたくないという理由があります。

次女の場合は単純で、今のクラスに同じ小学校で仲良くしているお友達がいるからという理由ですが、塾のクラスを意識しているようなお子さんであれば、

公開模試まであと1週間だから勉強しなきゃダメだよ。

という言い方よりも、

クラス落ちしたくないんでしょ?だったらちゃんと勉強しようね。

の方が幾分か効果があるように思えました。

そして子ども自身にも、明確な日数や期限を出されるより、クラス落ちというわかりやすいワードを出す方が響くのは間違いなく、結果的には同じ、勉強をするように言っている内容ですが、なぜという理由の部分の響き方が随分と変わってくるような気がします。

我が家の次女のように塾にクラス分けがあり、それをモチベーションにしているような子には、このような方法が1つの方法でしょうが、それ以外にもその子、その子で塾に通う事を大前提のまだ遥か先の受験本番以外にも身近に何かモチベーションにしているような事を親がみつけてあげることによって声のかけ方1つ変えるだけで子供の勉強へのモチベーションの維持を手伝ってあげる事ができるなと感じました。

確かに時間の流れの感じ方が40代と10歳くらいでは全く違うのは当然でしょうし、大人の感覚でいくら言っても頭では理解しても響かないのは当然なのかなと思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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