【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

小学生算数の家庭学習|タブレット学習の『RISU算数』の活用

小学生算数の家庭学習|算数オリンピックへ向けて

小学生算数の家庭学習についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、ゴールデンウィークが明けると、またすぐに能開センターの到達度テストに公開模試、算数オリンピックと立て続けに待ち構えている我が家の小学3年生のたぬりちゃんの算数の家庭学習をタブレット学習の『RISU算数』を活用し行った実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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小学生算数の家庭学習|新しい単元【グラフを読みとこう】

本日はたぬりちゃんは、ゴールデンウィーク明けに次々と行われる塾のテストや算数オリンピックに向けて算数力のアップの為、算数のお勉強です。

たぬりちゃんの算数の勉強は、塾の宿題以外では家庭学習は基本『RISU』算数というタブレット学習を行っています。

『RISU』算数はその子に合わせたペースで今その子に丁度合った算数の単元を年齢や学年が関係なく設定されておりますので、能開センターの難関算数の授業を取っているたぬりちゃんは、『RISU算数』ではすでに高学年のステージまで進むことが出来ています。

本日はそんな高学年ステージの序盤の、【グラフを読みとこう】というグラフの単元を進めることにしました。

『RISU算数』では、いつも新しい単元の問題を解き進める時には、最初にその単元で習う問題はこんな感じですよという解説があります。

たぬりちゃんは、いつもその解説を読み問題に入りますが、本日のグラフは少し難しかったらしく、横で見ていた父に解説を使い少し説明を受けてから問題に入りました。

順調に問題を解き進めていくたぬりちゃん。

がんばりポイント獲得が最近のマイブームになりつつあります。

新しくチャレンジする問題を解いて全問正解する度に貰える頑張りポイントをためると、様々な商品と交換できるのも『RISU算数』のやりがいの1つです。

たぬりちゃんは、まだまだ頑張りポイントをためなければ交換できないですが家族で自分1人だけ持っていないスマホを狙っています。

そして順調に問題を解いていくと本日も鍵が集まり最初のスペシャル問題にたどり着きます。

本日最初のスペシャル問題は、【すうじめいろ】です。

大人でも結構頭を使う思考力が鍛えられる問題が多いスペシャル問題は算数オリンピックの訓練にも良さそうです。

初めて見る傾向の問題を、問題をしっかり読み一生懸命考え何とかクリアできたたぬりちゃん。

かなり嬉しそうにしていました。

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小学生算数の家庭学習|『てきせつ』という言葉も覚えました

スぺシャル問題の【すうじめいろ】で思考力を鍛えた後は、しばらく文章だけのグラフの種類や用途などを問う問題が数問出題されました。

そんな中、たぬりちゃんは

『てきせつってどういう意味?たぬりわららない・・・』

と言ってきました。

横で聞いていた父は、早速更にその横で中学校の学校の宿題をしていた姉のコッコちゃんが使っていた辞書を借りてきて、【適切】をたぬりちゃんと一緒に調べます。

適切=その場によく当てはまって、ふさわしいこと。

と辞書では出てきました。

たぬりちゃんは、辞書で調べてもまだしっくり来ていないようで、それを察した父がたぬりちゃんに更に補足するように、

父『たぬりちゃんに女の子用の服は適切なの。じゃあ男の子用の服は適切ではないんだよ。そういう風に使う言葉なのだよ。』

父『じゃあ、たぬりちゃんに中学生用の制服は?』

たぬりちゃん『てきせつじゃない!』

父『じゃあ、どんな制服が適切かな?』

たぬりちゃん『小学生用の制服!』

父『うん。そうだね。適切の言葉の意味だいたいわかった?』

たぬりちゃん『うんわかった!』

という脱線があったのですが、昨日の『中学受験生の国語の勉強方法で大切な事』という記事にも書かせて頂いた通り、算数でも理科でもやはり語彙力は必要で本日も『RISU算数』で算数の勉強をしながら、たぬりちゃんはまた1つ新しい言葉を覚えると言う副産物もありました。

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小学生算数の家庭学習|また等差数列がスペシャル問題で

さてさて『RISU算数』で本日はグラフの単元を勉強しているたぬりちゃん。

途中、『てきせつ』という単語の父の講座もあり脱線しましたが、その後また問題を次々と解き進めていき、途中で最初あんなに悩んでいたグラフの問題も、すらすらと解けだしていき、たぬりちゃんも、

『グラフって簡単やん』

とえらい強気な発言まで飛び出すほどです。

つい2か月前まで、国語は好きだけど、算数はあまり好きじゃないと言っていた子の発言とは思えません。

我が家が『RISU算数』で家庭学習をする理由の1つとして、我が子の成長を短時間で見て取れる楽しさがあるからというのもあります。

その単元をやり始めた最初はやはり、たぬりちゃんも全て初めての問題になるので、中々解けない事もありますが、適度なインプットと次々と問題が出題されるアウトプットで、その単元が最後には簡単と思えるようになっていく過程を見て取れるのは結構な快感です。

本日も次々と問題を解き進めたたぬりちゃんは、鍵を更にGETしていき2度目のスペシャル問題にチャレンジです。

本日2度目のスペシャル問題は、中学受験を目指すお子様には必ず必要となる『等差数列』の考え方が必要となる【ならんでるのはなに?】という問題で、ある決まりでフルーツややさいが並んでいる中に何が入るかを考えると言う思考力の問題でした。

そしてこのスペシャル問題もクリアして、問題を次々に解き進めると最後のは例のごとくテストが待ち構えています。

『RISU算数』の単元の最後に出題されるテストは、時間が5分と計られます。

問題を決められた時間で解いていく習慣を今からつけれるのは非常に有難く、試験に強くなるためにも時間を意識する事は非常に大切なのは長女のコッコちゃんの中学受験の時にも痛いほど感じました。

そのため、家庭学習の緊張感のない勉強でも時間を意識する問題を解くのは今後の為にも良いかと思いました。

本日も最後のテストもクリアし頑張りポイントを積み重ねたたぬりちゃん。

たぬりちゃんは、『RISU算数』をやり始め、算数が苦手と思わなくなってくれた事は今後チュ額受験を目指すうえで非常に大きな事だと感じております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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