小学2年生学校の宿題｜たぬりちゃんも興味深々で聞いてくれました

小学2年生学校の宿題についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では小学２年生の学校の宿題として、自分が生まれた時の事についてと名前の由来などについてを両親から聞いてきてまとめてくるようにという宿題が出たたぬりちゃんの実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

小学2年生学校の宿題｜たぬりちゃんが父と母に聞いてきました

先日、我が家の小学２年生のたぬりちゃんが、母に

『たぬりが生まれた時の写真がいるの』

『あとたぬりが生まれた時の事と、名前の由来について教えて欲しいの』

と言ってきました。

聞けば、学校の宿題で両親から自分が生まれた時の事について聞いてきてそれをまとめて提出しなければならない宿題が出たとの事でした。

母は父にも話し、２人でたぬりちゃんに話してあげる事にしました。

たぬりちゃんが生まれる前には、名前の候補が２つありました。

コッコちゃんと姉妹である事が非常に良くわかる候補が１つあったのですが、その名前の方は直前で父が別の名前が良いと言い出し結局最終的に父が言った方の名前になったのですが、その理由が父が元々和風の名前が好きで、コッコちゃんもたぬりちゃんも日本的な女性の名前を父はつけています。

そして今のたぬりちゃんの名前は、父の名前と全く同じ字画で、名字と名前の字画が最高に良いとの事。

そういった理由でたぬりちゃんの名前がつけられたと教えてあげましたが、たぬりちゃんは、もう１つの候補の名前の方が良かったと言い父少しショックそうでした（笑）

実はたぬりちゃんを生むときは母も結構大変な思いをしています。

父も何度も先生から、万が一の事もあるとの説明を受けてハラハラしていました。

実はたぬりちゃんは、帝王切開で生まれた子で、母が前置胎盤という、たぬりちゃんの出口を胎盤が塞いでしまいたぬりちゃんの出口が無くなるという事態に陥ってしまいました。

そして上手く胎盤が出口を作ってくれない場合は帝王切開になるとの事で、たぬりちゃんは予定より約１か月早く帝王切開にて生まれてきたのでした。

そして当時４歳だったコッコちゃんは、生まれたばかりの頭に白い粉（天花粉）をまぶされていた、たぬりちゃんを見て、

『なんで、たぬりの頭白いんよ！あれずっとあのままなの！』

と何故か生まれたばかりの待ちに待った妹の予想外の姿に１人怒っていたと、後で父や祖母に聞きました。

コッコちゃんは、写真で見るような綺麗な赤ちゃんがそのまま出て来ると想像していたみたいで、生まれたての赤ちゃんの姿にショックを受けていたようです。

その時の話をたぬりちゃんにしてあげて、帝王切開とはお腹を切る事なのだよとの説明も捕捉してあげると、

『ママお腹切って痛くなかったの・・・』

と、たぬりちゃんは何も悪くないのに何故か責任を感じています。

たぬりちゃんは凄く感受性が強いので、今にも泣きそうです。

たぬりちゃんを無事に生むために、ママはお腹を切ったのだよ、その時は麻酔が聞いていて痛くなかったよと教えてあげ（その後は凄く痛かったですが・・・）たぬりちゃんは、それらの話をまとめて宿題のレポートを作りました。

今までもそれとなく話してあげた事はありましたが、宿題ということで本日は本格的にたぬりちゃんの出生話を聞かせてあげる事ができました。

たぬりちゃんも興味津々で良い機会だったと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。