【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

かといって地元の公立中学校に通わせたいか?|ノンフィクション小説風VOL.4

かといって地元の公立中学校に通わせたいか?|コッコちゃんに追い風の地元中学校の噂

かといって地元の公立中学校に通わせたいか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、我が家の中学受験体験記をノンフィクション小説風に受験を目指し始める動機から書き始めた4話目となる【かといって地元の公立中学校に通わせたいか?】から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

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かといって地元の公立中学校に通わせたいか?|父と母の母校でもある地元の中学校

これは、あくまでも私の主観ですので、実際ぞれによって考え方等も違うかと思います。あくまでも私の偏った考え方なのでご了承ください。

【目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険4話】

《№4 公立中学校への思い》

私立中学校に進学したがる、我が家の長女コッコちゃん。

さて、さて、どうしたものか・・・・。

この時期我が家は、祖父母と父母だけでですが、家中コッコちゃんの中学受験をどうするかという話で日々討論が行われていました。

当初はコッコちゃんが私立中学校を受験することなど現実離れした話のように思っていましたが、もし受験しなければそのまま公立中学校に進学するわけで、この頃には私も公立中学校に進学することが手放しに良いとも思えないようになってきていました。

実は、コッコちゃんがこのままいけば通うことになる公立中学校なのですが、近所の方や先輩ママや友人からは、特に素行面や学力面であまりいい噂を聞いたことがありません(というか悪い噂がほとんどでした)。

ちなみに、コッコちゃんがこのままいけば通うことになる公立中学校は、私と主人の出身校になります。

私や主人が通っていた頃から素行面や学力面であまりいい噂がない学校でしたし、身を持って実感もしていますし、現在では私や主人が通っていたころよりも良くない状況と実際にお子様を通わせている親御様たちからもよく聞きます。

かといって地元の公立中学校に通わせたいか?|流されやすいコッコちゃん

良い噂があったらとまではいきませんが、せめて、あまりよくない噂がなければ、私が何も悩まずに公立中学校に通わせることができたのですが・・・・。

このままいけばコッコちゃんが通うことになる公立中学校に、すでにお子さんを通わせている、先輩ママからは『子供がしっかりしていて、流されないようだったら大丈夫だよ。』とのアドバイスを頂いています。

コッコちゃん・・・しっかりしているのでしょうか・・・。

コッコちゃんは、どちらかというと性格はおとなしいとは思います。

そして、自分が嫌だと思うことには決して流されないこともわかっています。

ただ、自分が嫌だと思わないことに関しては、どんどん流されていくという傾向がありますので判断が非常に難しいところです。

最初は嫌だと(いけないこと)だと思っていいても、途中で嫌だと思わなくなり(いけないことだと思わなくなり)流されていく可能性はかなりあります。

よく、コッコちゃんは『友達もしているもん・・・。』という言葉を発します。

つまり、お友達につられて流されていってしまうという可能性は否定できません。

かといって地元の公立中学校に通わせたいか?|主人はすでに私立派

そう考えると、私立中学校に通わせた方が良いのかもしれないという思いがわいてきます。

私立中学校の場合は、我が家が校風などを見て決めることができるというメリットがあります。

ただ、実際に学校に通ってみないとわからないところも多いとは思いますが・・・。

ちなみに、主人はコッコちゃんが私立中学校を受験することに賛成です。

理由は、私が、コッコちゃんがこのままいけば通うことになる公立中学校に対して思っている思いと同じ思いを持ち自分の母校にだけは通わせたくないと言う理由でほとんど同じです。

主人の同級生や仕事関係で知り合った人から様々なうわさ(ほとんどよくない事実)を聞いていて、我が母校ながら情けないといつも嘆いていましたので気持ちは私以上かと思います。

中学受験・・・するべきか、しないべきをかなり悩んでしまいます。

せめて私と主人の母校がもう少し校風が良ければこんなに悩まないのでしょうが・・・。

【コッコとたぬりの大冒険4話終わり】5話へ続く

【これまでのお話】

私立中学校を受験する事にあたり友達関係の不安|ノンフィクション小説風VOL.3

私立中学校を目指すにあたり通学への不安|ノンフィクション小説風VOL.2

中学受験を目指し始めたきっかけ|ノンフィクション小説風VOL.1