算数の苦手な単元からは逃げる小学3年生|眠たくなると泣いて終わりといつものパターンで
しばらくして、たぬりちゃん解けたと言ってきました。
2週間かけて問題を解いていますので、少しずつですが進んでいたようですので、思ったより早く終わりました。
母はさっそくマル付けです。
2週間かけてした問題集のコピー。
母がマル付けをしてみると××××といった感じです。
いやいや解いているので間違えだらけです・
これでは問題を解いている意味が全くありません。
間違えた問題をやり直ししなさいと言っても、わからないとのことでやり直しをしません。
たぬりちゃん本日もそそくさと寝ようとします。
確かにすでにもう22時位になっています。
たぬりちゃんにとっては眠たくなる時間です。
母はそれならもっと早い時間からなぜ勉強をしない・・・歌ったり踊ったりしている時間があれば充分にできたはずだと思ってしまいます。
自分が遊んでいたため勉強できなかったのだから勉強しなさいと言うと、たぬりちゃんお得意の泣き落としです。
泣くことに関しては自業自得と思うので何も思わないのですが、はっきりいって大声で泣き出すのでうるさいです。母が毎度、毎度、根負けします。
しかたがないので、明日【算数特訓】の前に早めに言って先生に解き方を聞いてくると言う約束をして寝せることにしました。
泣けば全部自分の思い通りになると思っているたぬりちゃんです。
泣くぐらい勉強が嫌なら中学受験をしなければいいのにと思う母です。
これからもっと勉強時間が増えていくのは確実です。
今でこのような調子だったら今後いったいどうなるのでしょうか??
先を思うと気が重くなる母です。
何とか日常生活に、長くはなくて良いので短い時間でも毎日、家庭学習をするルーティンを組み込んでいけば、勉強をすることが当たり前になり嫌ではなくなると思うので、まだ3年生ですので今からしっかりと勉強することを習慣化させてあげなければと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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