小学3年生塾の模試に向けての1日1単元の勉強|算数の1単元はしっかりとやり終えました
母はそこからせめて1章(1単元)でいいので勉強をするようにとたぬりちゃんに言います。
たぬりちゃん、そこから【算数】の〔広さ1)〕の問題集のコピーをしはじめます。
本日はたぬりちゃんどうやら順調よく解いていっています。
そんなたぬりちゃん
『四角形で周りの長さは違うのに面積が同じになるものがあるのはどうしてだろう??』
とすごく疑問に思ったようです。
以前に塾の先生も、問題に対して疑問を持つことは大切で、ただ淡々と問題を解くよりもしっかりと疑問を持てる子は伸びると仰っていた事があり、これは良い傾向だと思いました。
そしてここはコッコちゃんの説明力もついでに鍛えれるかもと思い、母はお姉ちゃんに聞いてみたら?と言ってお姉ちゃんに丸投げしてみました。
しかしそのあと、たぬりちゃんがお姉ちゃんにどうしてかを聞いたかはわかりませんが・・・。
そんなたぬりちゃん今日はちゃんとマル付けとやり直しも行っています。
たぬりちゃんどうやらハイレベル問題でやはり手古摺ってたようです。
母がぱっと見でたぬりちゃんが書いた回答が違うのに気が付きます。
母『たぬりちゃん、その問題の答えどう見ても違うよ。』
たぬりちゃん『そんなことないよ。どう見ても違うことはないよ。ハイレベル問題だから難しいんだよ。』
たぬりちゃん、母が言ったことを全く信じません。
母『お姉ちゃん、たぬりちゃんが書いた答えどう見ても違うよね。』
コッコちゃんはたぬりちゃんの書いた答えを見ます。
コッコちゃん『どう見ても違うな。』
その言葉を聞きたぬりちゃん開き直ります。
たぬりちゃん『そうや、どう見ても違うよ。だって問題の意味がわからないんだから仕方がないやん。』
たぬりちゃんの開き直り方・・・お姉ちゃんにそっくりです。さすが姉妹。
その後、たぬりちゃんは問題集の回答冊子を見て正しい答えを書いたのですが、どうやら理解していないようです。
何回も何回も解かせるつもりなのでそのうち理解していってくれればと思います。
本日のたぬりちゃんの第5回到達度判定テストの勉強は【算数】の〔広さ1)〕の問題集のコピーを解いたことです。
この調子で、第5回到達度判定テストまで日々少しづつ力をつけていってくれたらなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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