到達度テストの結果を見て反省点もあったので注意|結果が良くても正解率の高い問題を落としたのは頂けないのです
たぬりちゃんの予想では、今迄の校舎順位がお友達たちの方が上だったので、たぬりちゃんだけ別のクラスになる可能性が高いと思っていたようです。
今回の偏差値が大変気になっていたたぬりちゃんです。
たぬりちゃん母が帰ってくる前に、父からメールですでに結果を教えてもらっていたようです。
4年生のカリュキュラムを受ける上での実際のクラスは、まだ発表されていないのでどうなるかはわからないのですが、たぬりちゃんが希望するクラスで授業を受けることができる可能性があるかもしれないということで喜んでいました。
ただ、母はたぬりちゃんに、結果発表のWEBを見せて、たぬりちゃんに注意をしました。
たぬりちゃん今回、苦手だと言って〔規則性と数列〕は、殆ど手を付けていない状態でした。
そしてその次に理解ができていない〔場合の数〕も問題を解いたことは解いたのですが、答えを間違えており、やり直しをせずそのままにしていました。
今回、〔規則性と数列〕の問題も〔場合の数〕の問題もかなり正解率が高い問題になっていたようです。
正解率が低い問題なら、たぬりちゃんが頑張って勉強したとしても解けていない可能性は高かったかもしれませんが、正解率が高いということは、もし、たぬりちゃんが頑張って理解しようと勉強していた場合解けた可能性があったということです。