理科の勉強方法が確立されてきた?|たぬり自作間違いメモ
そんなたぬりちゃんは夜に《教科書ワーク 理科》を終わらせてきました。
そこから母は《教科書ワーク 理科》の回答冊子をみながら、たぬりちゃんが解いた問題集のコピーのマルつけです。
《教科書ワーク 理科》1冊なかなかの量です。
そこで母は父に手伝ってもらうことにしました。
母がマルつけ、父がたぬりちゃんが間違えた問題をたぬりちゃんと一緒に解きなおして、さらに解説をするといったやり方です。
母がたぬりちゃんのやり直しを見ながらマルつけをすると時間がかかってしまいますので父と役割分担をすることにしたのです。
母がマルつけをしている横で、たぬりちゃんは間違えた問題を父の解説付きでやり直しです。
そんなたぬりちゃんは父に解説してもらったことで重要だと自分が感じたことをメモ帳にメモをしています。
実はたぬりちゃんは問題を解いている時からメモを取っていました。
たぬりちゃんによると後でそのメモを見て勉強することができるようにメモを取っているとのことでした。
それを聞いた父はたぬりちゃんをすごく褒めていました。
誰にも言われずに、間違えたところをメモして1冊のノートを作っているというやり方は実に理になかっています。
たぬりちゃん、おそらくは能開センターの宿題の直しをしている事からヒントを得たのでしょう。
しっかりとした勉強の方法が身に付き始めているのかな?と少し安心しました。
本日は【国語】のことばの学習の勉強はできませんでしたが、【理科】の勉強で《教科書ワーク 理科》1冊をこの短期間で終わらせたことはかなり感心できます。
明日は父も母も仕事で昼間はいませんので、本日、時間上、全ての間違えた問題のやり直しができていないので、昼間に回答冊子の解説を見ながら自分なりに理解をする努力をし、それでもわからない問題は後日父に教えてもらうために付箋を貼るといった勉強方法にするようにとたぬりちゃんには言っています。
そして、明日こそ〔ことばの学習〕を全て終わらせておくようにとも。
春休みの間に、たぬりちゃんが3年生の範囲をしっかりと理解してくれればいいなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の今日のたぬりちゃん】