第3回公開模試理科の対策|中学受験生の5月28日

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第3回公開模試理科の対策|解説

能開センター忘れ物癖

公開模試は、実力テストと言われていますので、どうしても母がたぬりちゃんに解かせたいと思っている問題数は多くなってしまいます。

解く問題数が多いのがわかっているのなら、もう少しスピードアップして解いていってほしいものです。

たぬりちゃん、我が家が本屋で購入した市販の問題集で小学教育研究会の《小学3・4年 理科 自由自在》にも文句を言っています。

たぬりちゃん『《自由自在》難っ!』

どうやら、たぬりちゃんにとって小学教育研究会の《小学3・4年 理科 自由自在》は難しいようです。

たぬりちゃんの【多】とか【難】の言葉にたぬりちゃんの本音が出ているようです。

が、

小学教育研究会の《小学3・4年 理科 自由自在》は、確かに範囲のページ数は多いですが、問題数はそんなに多くありません。

大半が解説部分で15ページを超えていますが、問題数は最後の2~6ページくらいです。

そして、母は解説部分を音読してから解くようにと言っているのですが、たぬりちゃんが音読をしている様子はありません。

母としては、問題を解くことも重要だけど、解説部分を読んで理解するということも重要なのに・・・と、解説部分を全く読まないたぬりちゃんを残念に思ってしまいます。

そんなたぬりちゃんは、

たぬりちゃん『この問題わかれへん。』

と、

問題の答えが解らないようです。

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