漢字検定の当日の次女|たぬりちゃんは遅刻しても受けると即答
しかし、昨日まで漢検が本日と言うことを覚えていましたが、生憎、本日朝からバタバタしていたこともあり、母はすっかり忘れていました。
そして、試験が11:50分から行われるのですが、集合時間が10分前だったにもかかわらず、たぬりちゃんが来ていないということで電話をくれたようでした。
正直、すっかり忘れていましたので、かなり焦りました。
漢検の会場である塾の先生から『試験開始時刻から20分までの遅刻なら試験を受けることができます。』と聞き正直かなり迷いました。
今から急いで行ったとしてかなりの遅刻になります。
つまり漢検の試験を受ける時間が通常よりかなり短くなるということです。
果たして、その様な状態で漢検8級に合格できるのか・・・と言う思いです。
しかし、漢検の8級は小学校3年生修了程度の内容と申込用紙には書かれていました。
たぬりちゃんは現在小学4年生です。
そして、漢字はどちらかと言うと得意な方です。
時間は通常よりかなり短くなりますが、もしかして受かる可能性はあるかもと思い、たぬりちゃんにも状況を説明し、急いで試験を受けに行くかを聞いてみました。
たぬりちゃんからは、受けに行くとの即答です。
本人は時間が大幅に短縮になった事にも動じず、自信がありげなので予定通り受験することを決め母は急いでたぬりちゃんを車に乗せ試験会場に向かいました。