第4回公開模試の成績発表と反省点|夏休みの課題
正解率が低い問題を正解したからと言って偏差値が上がるわけではありません。
正解率が低かろうか、高かろうが、問題をどれだけ正解したかによって偏差値は変わってきます。
多分、これだけ何度も、何度も、能開センターでテストを受けているたぬりちゃんもそのことはわかっているはずです。
それなのに、あえてその言葉を言うのは、たぬりちゃんなりの言い訳けなのだと思います。
母はたぶんたぬりちゃんが「偏差値は悪かったけど、正解率が低い問題を正解したよ。たぬりなりには頑張って解いたんだよ。」とアピールしているのだなと思いました。
が、
そんなことより、正解率が低い問題も解ければもちろん言うことはないのですが、どちらかと言うと、正解率の低い問題は間違えても仕方がないですが、正解率の高い問題を確実に正解して偏差値をあげてもらった方がよほどいいのにな・・・と思いました。
(後々父から聞いた話ですと、以前に父がたぬりちゃんに、みんなが間違えているような問題を正解すると偏差値が上がりやすいよと教えられたらしく、父もそれは正解率が高い問題を当たり前のように正解したうえで、差をつけやすい難問で取れると偏差値が上がりやすいよという意味で言っていたのですが、たぬりちゃんはどうやら難問を正解すればそれだけで偏差値が上がると勘違いしていたようです。)
たぬりちゃんには、やはり夏休みは、毎日の家庭学習の課題である4年生のカリュキュラムで現時点までで習っている単元の総復習をして基礎固めをしなくてはいけないな再度思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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