小学4年生夏休みの理科の総復習｜中学受験生の8月11日

kookomama

5年 ago

小学4年生夏休みの理科の総復習｜アウトプットのみにより過ぎた勉強方法の改善

小学4年生夏休みの理科の総復習についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、中学受験生の8月11日の今日のたぬりちゃんの【小学4年生夏休みの理科の総復習】から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

２０１９年８月１１日　日曜日です。

本日、我が家の次女たぬりちゃんは、夏休みで小学校はお休みです。

そして、習い事も何もありません。

本日も、たぬりちゃんには、夏休みの家庭学習の課題である４年生のカリュキュラムで現時点までで習っている単元の総復習を頑張ってもらいたいところです。

今日は【理科】の勉強をメインに行いたいと思います。

たぬりちゃんは【理科】の勉強をする時には、いきなり問題を解き始めます。

能開センターの授業で１度は習っているのでそれでいいのかもしれませんが、やはり間違いが多いので、当たり前ですが授業だけでは理解できていないかと思います。

そこで、夏休みの家庭学習の課題である４年生のカリュキュラムで現時点までで習っている単元の総復習と言うことなので、テキストの問題集を解く前に、テキストに載っている〔学習の要点〕を全て音読させることにしました。

しかし、問題を解く前に音読を１回しかしていないので、効果はあまり出ませんでした。

〔学習の要点〕音読の後に、実際に問題を解かせていったのですが、〔学習の要点〕をしっかりと理解していたら解ける問題をやはり間違え続けてしまっています。

その場合、今迄は答えでを教え、解説をしていたのですが、今回は、〔学習の要点〕に答えとなる文章が載っている場合は、再度その部分だけ音読をさせるようにしました。

何度も、何度も音読で〔学習の要点〕を読むことにより、少しでも理解していってくれればいいのですが・・・・。

が、

母としては、音読効果が現れないのは、音読をする時のたぬりちゃんの姿勢にも問題があるように思います。

たぬりちゃんは、少し文章を読んだら『喉が痛くなってきた。』と言って、お茶を飲んで休憩をしだします。

まだ、そんなに読んでいないにもかかわらず・・・・。

その上、母がたぬりちゃんの真横から、少し離れた場所で用事をしだすと、音読を適当にしだし、何を読んでいるかもわからないような音読をしだします。

腹が立った母は、たぬりちゃんの代わりにたぬりちゃんが読んでいる内容を音読してみせるのですが、たぬりちゃんは母に同じ内容を音読されるのが嫌なようで、文句を言ってきます。

それなら、文句を言わずに素直に音読をすればいいものをとも思いますが・・・。

夏休みも後半にさしかかっています。

このままでは、母が決めた夏休みの家庭学習の課題である４年生のカリュキュラムで現時点までで習っている単元の総復習も思ったように終わらすことができないのは確定です。

少しでも、目標に近づけれるようにたぬりちゃんには頑張ってもらいたいものです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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