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小学生理科の花の色を問う問題は表現が曖昧?|頑固者
そこで、母はスマホで《ホトケノザ》の写真を探し、たぬりちゃんに見せます。
たぬりちゃん『むらさきやんか。』と写真を見たたぬりちゃんは答えます。
母としては、どちらかというと濃いピンク色?といった感じなのですが、たぬりちゃんには、むらさきに見えるようです。
しかたがないので、母はスマホで紫色を調べたぬりちゃんに見せます。
たぬりちゃんは、さっきの《ホトケノザ》とスマホで調べたむらさき色が全く同じの色だと言い張ります。
しかし、母がどう見ても調べたむらさき色は《ホトケノザ》より青みが強いです。
もしかすると、たぬりちゃんの記憶の中では、すでに《ホトケノザ》の写真は曖昧になっているのかもしれません。
そこで、母のスマホでむらさき色の花の写真を調べます。
そして、たぬりちゃんの姉コッコちゃんのスマホで《ホトケノザ》の写真を調べます。
二つ比べるとやはり、《ホトケノザ》の写真の方が赤い(ピンク?)色をしています。
写真で比べると一目瞭然です。