小学4年生の日曜参観|ドッジボールと鬼ごっこ
たぬりちゃんは母とコッコちゃんの方に向かって手招きします。
コッコちゃん出動です。たぬりちゃん、コッコちゃんが一緒に競技に参加してくれるので嬉しそうです。
日頃は、『無理に参観に来なくていいよ。』と、たぬりちゃんは言ってはくれているのですが、やはり本心は誰かに見に来てもらいたかったのだと思います。
まずは、ドッチボールからです。各クラスで分かれてドッチボールをします。
母はもちろん見学です。
たぬりちゃんのクラスが行っているドッチボールを見ているとなんだか違和感が・・・よく見るとボールの数が・・・数えてみると3つボールが使用されています。
なので、あちらこちらからボールが飛んできると言った状態です。
基本、お父さん達が集中攻撃されているようです。
大人の男の人にめがけてのボールだと遠慮せずに投げれるということでしょうか。
大人から子供にはやはりかなり手加減が必要なので当然かもしれません。
正直、ボールが3つあるのはかなり母的にはヘビーです。
心の中で、コッコちゃんを連れてきてよかったと自分自身のファインプレーを褒めてあげたいです。
コッコちゃんがいなければ確実にコートの中に入らなくてはいけなかったことになります。
ドッチボールが終り鬼ごっこです。
子供は鬼の役の子にタッチされると鬼になり、大人は印をつけているので印を取られると鬼になり、どんどん鬼が増えていくと言った鬼ごっこのようです。
運動場いっぱいを使い学年全体で行われました。
正直、これも母的には無理だったなとつくづく思いました。
どう考えても体力がもちません。
しかし、子供達は保護者の方々とドッチボールや鬼ごっこを大変楽しそうに行っていました。
そして、保護の方々も子供達とのコミュニュケーションを楽しんでいるようで皆さん終始笑顔でした。
日曜参観の先生の最後の〆の言葉が『子供の年齢が上がってきて、なかなか親子で遊ぶという機会がなくなってきたかと思います。もしかすると今日の参観が親子でこのような遊びをする最後の機会になるかもしれません。本日はそういったことからこのような参観の内容になりました。』のような内容だったかと思います。
確かに、子供が小さい頃は一緒に鬼ごっこやボール遊びなどを一緒によくしていたかと思います。
子供が大きくなるに連れ親と遊ぶよりお友達と遊ぶ方が楽しくなり、お出掛け以外では親とはあまり一緒に行動しなくなってきたかと思います。
ましてや、ボール遊びや鬼ごっこなどはまずしなくなったと思います。
本日の参観は親子でコミュニュケーションが取れて、そしてみんな楽しそうな笑顔の参観だったと思います。
母の中では今までの授業参観の中で一番良かったと思える参観でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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