能開センター第1回到達度判定テストを受けて|今回は国語の方が手ごたえがあったみたいです
そんなたぬりちゃん本日は能開センターで3年生になってから初めての到達度判定テストです。
勉強をしていないのでなかなか厳しいものがあるのではないかと思います。
特に【国語】かなりの不安材料です。【算数】に関しては能開センターの勉強とは全く関係ないのですが、タブレット学習の〔RISU算数〕を週に1回しているのと昨日から〔毎日ドリル 計算問題〕をし始めましたので幾分【国語】よりかはましかもしれません。
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そんなたぬりちゃんの到達度判定テストが終わる時間に母は能開センターへ迎えに行きました。
たぬりちゃんと能開センターからの帰り道、母はたぬりちゃんに到達度判定テストどんな感じだったかを聞いて見ました。
たぬりちゃん『【算数】が難しかった。【国語】はできた。この間のテスト(公開模試)と反対だった。』
母『【算数】難しかったってどう難しかったの』
たぬりちゃん『一応全部(回答用紙)埋めたけど、この答えどうかなって言うのがあったの。』
母『どんな問題?』
たぬりちゃん『□×□=3×3×3×3って言う問題で□には同じ数字が入るの。』
母『同じ数字が□に入るんだったら答えは9だね。』
たぬりちゃん『なんで9になるの?』
母『最初の3×3は9でしょ。後の3×3も9でしょ。だから最初の9と後の9で9×9になるの。』
たぬりちゃん『9×9は81やん。違うよ。。』
母『違わないよ。』
たぬりちゃん『じゃあ、3×3×3×3してみて。』
母『3×3は?』
たぬりちゃん『9』
母『9×3は?』
たぬりちゃん『27』
母『27×3は?』
たぬりちゃん『81』
母『ほらね。ちゃんと81になるでしょ。』
しかし、たぬりちゃんは納得がいかないようです。しかたがないので信号で止まった瞬間に携帯電話の電卓機能で母が3×3×3×3してみました。
当たり前ですが81になります。
さすがのたぬりちゃんも電卓で出た答えは信じたようです。
たぬりちゃん『そうなんだ・・・9なんだ・・・。』
母『たぬりちゃん、正解したの?』
たぬりちゃん『だからわからなかったってさっき言ったでしょ。』
と怒ってきました。
母『【国語】はどうだった?』
たぬりちゃん『【国語】も全部(回答用紙)埋めたよ。1問わからない問題があったから先に違う問題を解いたのだけど、解き終わるのが早かったからわからなかった1問をゆっくり考えたら答えが解った。』
母『何点ぐらい。』
たぬりちゃん『【算数】は100点満点中90点以下だと思うけど、【国語】は100点かも。』
とのことでした。
どうやらたぬりちゃん今回の到達度判定テストの【国語】は自信があるようです。
【算数】は自信がないようですが・・・しかし90点以下ってえらい幅の広い点数予想だなと思いました。
わりと自己評価が当たるたぬりちゃんです。
【国語】の100点はまずない事は母はわかっていますが、どうやら今回は【算数】より【国語】の方が点数がよさそうです。
まだまだ3年生ですし、出来具合はそこまで気になりませんが、たぬりちゃんには1問に対する執着心や執念がいまから感じられるのは凄く良い傾向なのかな?と母は感じます。
このまま6年生になっても1問に対するこだわりを持ち続けて欲しいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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