第5回馬渕公開模試結果を受けて|中学受験撤退?母現実逃避に父初めて怒る!

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第5回馬渕公開模試結果を受けて|志望校の合格判定が軒並み下がりました

第5回馬渕公開模試結果

第5回馬渕公開模試結果を受けてについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

第5回公開模試の結果が出ました・・・。

昨日に既に結果は返して頂いていたのですが、母は現実逃避の為、すぐに記事にする事ができませんでした。

ここ最近のコッコちゃんのいつもと変わらぬ睡眠ファーストの態度に、勉強の時に母に対する口ごたえ、やる気のないときは1時間に1問しか進まない勉強の速度などを見ていたら結果も予測はついていましたが・・・そして我が家ではコッコにだけでなく、誰に対しても数年に1度しか怒らない父もついにコッコに初めて怒りました。

結果にではなく結果に至った、普段の行動を優しく最近は父にも何度も注意されていたのにもかかわらず少しも改善の傾向を見せずにこの結果を招いた事にたいしてです。

『世の中をなめるな!いつも一生懸命コッコの合格を信じて教えてくれている馬渕教室の先生や塾の送り迎えやお弁当を作ってくれたりしてくれているママやおじいちゃんおばあちゃんや、コッコの受験の為に色々我慢しているたぬりに少しでも感謝していたらもう少し全力を尽くせ!全力を尽くしてこの結果ならパパは怒らんけど全力を尽くしているように見えん!パパももう受験から手をひく!金は出さん!』

と怒られた言葉にさすがにコッコちゃんも口ごたえはせずに反省をしていたみたいでした。

それと同時に父にお金は出さないと言われ、本気で中学受験が出来なくなると思いコッコちゃん初めて危機感を感じ、昨夜も今朝もいつもより早いペースで勉強は進んでいます。

この記事ではここまで普段は怒らない我が家の父を激昂させたコッコちゃんの第5回馬渕公開模試についてを

  • 第5回馬渕公開模試結果を受けて|3科目合計では
  • 第5回馬渕公開模試結果を受けて|智辯和歌山中学校B⇒D
  • 第5回馬渕公開模試結果を受けて|帝塚山学院泉ヶ丘中学校選抜コースB⇒C

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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第5回馬渕公開模試結果を受けて|3科目合計では

第5回馬渕公開模試結果

第5回馬渕公開模試のコッコちゃんの成績は、

算数44点、国語59点、理科、47点で三科目合計で150点でした。

点数に関してはどの科目がどうとか言えるような点数でもなく、この時期に来ると周囲のお子様方は点数を上げてきますし偏差値が大幅に下がった第5回馬渕公開模試でした。

前回は本当に今までの中で1番良い結果だっただけに今回のこの大幅ダウンは正直、母も頭がくらくらとなりこれは現実ではないと思いたいくらいショックを受けました。

公開模試は次回の第6回が最後になります。

ここまでは母が怒り父が母をなだめてコッコちゃんを諭すという事が繰り返され、何とか本日までやってきたのですが、普段はコッコちゃんには優しい父が本当に怒ってしまいましたのでコッコちゃん本当に中学受験が出来るかどうかのピンチです。

第6回馬渕公開模試を受けれることができるのなら次が最後の公開模試になるのですが、本気で心を入れなおさなければコッコちゃんには中学受験どころか第6回馬渕公開模試のチャンスすらありません。

そんな事になった原因のコッコちゃん主な志望校判定は以下の通りです。

第5回馬渕公開模試結果を受けて|智辯和歌山中学校B⇒D

第5回馬渕公開模試結果

前回の第4回馬渕公開模試では、B判定まで上げてきていたコッコちゃん。A判定までも残り6点のところまで来て、父も母も次はA判定を目指そうねと正直少しは頑張ってきたなと思い応援していました。

しかし第5回馬渕公開模試ではまさかの2ランクのダウン。小5年生の最後の馬渕公開模試であるDランクの時期まで逆戻りです。

すごろくで言えばスタートに戻された気分です。

父が激怒した1番の原因はここです。

周囲の同じ志望校の子どれだけ頑張っているかの差や!と言ってコッコちゃんを叱っていましたがまさにその言葉の通りで、点数自体はそこまで下がったわけでもないですが、偏差値と志望校判定が大幅にダウンした事がこの時期にきての同じ志望校のお子さんとの頑張りの差がそのまま出たのだと思います。

第5回馬渕公開模試結果を受けて|帝塚山学院泉ヶ丘中学校選抜コースB⇒C

第5回馬渕公開模試結果もう1つのコッコちゃんの有力志望校の帝塚山学院泉ヶ丘中学校選抜コースの判定も前回のBからCにダウンです。

当たり前と言えば当たりまえですが、今回のプレテストも丁度コッコちゃんがたるんでいた時期に受けたものなので公開模試同様合格判定も期待できないなと母は感じております。

そして前回A判定だった開智中学校判定もBに落ちていました。

全体的にショックが大きすぎた第5回馬渕公開模試の結果を受けて、コッコちゃんが中学受験を開始して初めて怒った父は、今すぐ中学受験をやめさせることはしないが、少しは反省して精いっぱいまずは第6回馬渕公開模試まで努力して見せること。

それが出来たら塾はそれまで通っても良い。

そして馬渕公開模試で智辯和歌山中学校と帝塚山学院泉ヶ丘中学校の2校の判定をAにする事。

今回でも智辯和歌山中学校のA判定まで足りない点数は3科目で34点。

1科目15点あげる気で頑張れ!それくらいできなければ本番の受験すら受けるだけ無駄だと父かなりのご立腹でした。

父に課題をつきつけられ、約束を果たさないと中学受験を最後まで戦う事ができなくなったコッコちゃん大ピンチです。

しかし普段怒らない人が怒ると効くもので、コッコちゃんもしかしたら初めて真剣に勉強に取り組んでいるように見えます。

本日も理科も今まで解けなかったところが次々と解けるようになっていっています。

今までなんでこんなふうにできなかったのでしょう?

今回の第5回馬渕公開模試が中学受験終了後にあの模試があったからここまでこれたと言えるような良い薬となった公開模試になれば良いのですが・・・。

果たしてコッコちゃんの反省もいつまで続くのかと母は一抹の不安も感じながら心を少し入れなおしたコッコちゃんの最後の追い上げを見届けようと思います。

まずは中学受験をさせてもらえないようにならないために、次回の公開模試で志望校の2校をA判定とする事からです。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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