能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|合格にむけて

Pocket

能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|智辯、近大、開智

能開センター和歌山三中学校保護者説明会

能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、先日、我が家次女のたぬりちゃんが通う能開センターで開催された、和歌山三中学校合格に向けて今始めておきたいことという保護者向けの説明会に実際に参加してきた事から、

  • 能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|算数の傾向
  • 能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|理科の傾向
  • 能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|国語の傾向

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|算数の傾向

能開センター和歌山三中学校保護者説明会

先日母は、能開センターが開催する和歌山三中学校合格に向けて今始めておきたいことという説明会に参加してきました。

和歌山三中学校とは、智辯和歌山中学校、近畿大学付属和歌山中学校、開智中学校の三校になりますが、いずれも我が家からは通学圏内なので将来たぬりちゃんの志望校になる可能性のある中学校なので、コッコちゃんの時もこの3校は情報収集をしてきましたが、年々移り変わる中学受験界、やはり新しい情報を毎年収集しておく必要があると思い、まだ3年生ではありますが参加しました。

まずは算数の対策からでしたが、冒頭で先生からお話があったのは、2019年の受験から智辯和歌山中学校がS選抜クラスと、総合選抜クラスとの2コース制の受験制度に変わるとの事。

先生のお話では、和歌山には本来は灘中学校や東大寺中学校に十分合格できるような子がいるけど、通学圏外でとても通う事ができないそういうめちゃくちゃ出来る子らがこのS選抜コースを受験しにくるでしょうからそういう子たちとの競争になるとの事で、非常に狭き門な上に合格にはかなりの学力が必要になりそうですね。

たぬりちゃんの良い目標になりそうなコースが設立されました。

算数に関しては、まずは2018年の受験の各中学校の合格者平均点と受験者平均点の差と、3科目との差を比較して、各中学校ともに算数の差の開きが大きく、算数の出来が合格を左右しているという事実をお話ししてくださいました。

後は、各中学校の2018年の問題から抜粋した問題を例に、開智中学校は、しっかり勉強をして取れる問題を落とさない努力の積み重ねを出来る子を合格できるような問題傾向。

逆に智辯は、読解分析力に持っている知識をどのように応用して使えるかの遂行能力を求められるような問題も出題されていたとの事。

なので智辯の算数の対策としては、最初に解ける問題か時間がかかる問題かの問題に対する選球眼が大切との事でした。

3年生の今すべきこととしては、勉強段階での自分の間違いを認めれるか、4年生ではつるかめ算や平均算などの特殊算を素直に教えられた通り学べるか、5年生では先生に対してする質問を意味が解る質問としてできるか?先生これがわからないではなく、先生この問題をここまでこういう風に解いたんだけど、私どの部分で間違えていますか?のようなどこまで理解できているかがわかる質問がこの段階で出来る子は6年生で伸びる。

などのお話を聞き、たぬりちゃんの今後の成長の過程での目標も出来非常に実になりました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする