能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|合格にむけて

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能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|国語の傾向

能開センター和歌山三中学校保護者説明会

2018年の国語では和歌山三中学校の問題傾向は、近大では語彙力で得点する事が必要なのに反して、智辯、開智では逆に読解力での得点をしていくことが合否の分岐点のようです。

そして開智中学校の特徴は、毎年、部首や筆順、画数などが出題され、これは算数の問題傾向とも通じるしっかりとやるべきことを出来る生徒を欲しいと思っている開智の校風からくる出題傾向らしいなと私も感じました。

智辯の伝統でもある200字記述の問題から代表される記述式の問題は、やはり普段から文章を読み文章を書き、自分の考えや言いたい事を文章で伝える事をしているかしていないかが明暗を分けるようで、智辯の入試に出題される題材になる作品は、2018年などは特に長かったらしく、全て読むことは勿論大切ですが、毎年本当に良い作品が題材とされるので試験中に作品に没頭しすぎてしまわないのも大切との事。

抜き出してはなく、本当に記述しなければならない問題が複数問出題される傾向が毎年あるので、読解力に記述力は必須のようですね。

和歌山三中学校は全て魅力的な学校で、我が家からも比較的私立中学校の中では近くになりますので、今後もこの三中学校にはアンテナを張り、年々の変化をしっかりと把握してたぬりちゃんの受験年に備えていきたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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