和歌山三中学校の合格へ向けて|能開センターの傾向と対策に参加

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和歌山三中学校の合格へ向けて|非常に参考になりました

和歌山三中学校合格和歌山三中学校の合格へ向けてについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では我が家の次女が通う能開センターが開催して下さった和歌山三中学校の合格へ向けての傾向と対策をして下さった保護者向けの会にまさに今和歌山三中学校を志望校としている長女の事もあるので率先して参加させて頂いた実際の体験から

  • 和歌山三中学校の合格へ向けて|算数
  • 和歌山三中学校の合格へ向けて|理科
  • 和歌山三中学校の合格へ向けて|国語

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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和歌山三中学校の合格へ向けて|算数

和歌山三中学校合格本日の保護者向けの和歌山三中学校の合格へ向けての傾向と対策には、6年生のお子様の保護者のかただけでではなく、まだ低学年のお子様の保護者の方々のご参加もあり結構な人数がいらっしゃいました。

中にはお子様が小学2年生の子のお父様も来られていて非常に熱心だなと感じました。

各科目、智辯和歌山、近大和歌山、開智中学校と過去の入試問題からの解説に、近年の合格平均点、受験者平均点などからだいたい過去問を解いていくのに何点くらいを取っていかなければいけないかも明確に解り非常に実のある時間となりました。

算数では智辯地和歌山中学校、近大和歌山中学校、開智中学校ともに全体的に見て、ここ数年、合格者の平均点と、受験者全体の平均点の差が拡大されている傾向にあり、やはりキチンと対策を練れている生徒さんと、そうでない生徒さんの差が大きく出ている傾向にあるなと感じました。

智辯和歌山中学校については、前期試験、後期試験ともに大問の多さが(9問)特徴的で、毎年正解率の高い問題に関しては確実にとっておかないと苦しくなるので1つの難しい大問につまり時間が足りなくなるような事態は避けなければいけないなと強く感じました。

コッコちゃん2017年の智辯和歌山中学校の過去問を解いたときにやらかしてしまったのがこのパターンです。

コッコちゃんは算数は得点源にしていかなければいけませんので、今後の智辯和歌山中学校の過去問は前期の問題では116点から120点くらいをコンスタントに取れるように、後期の問題でも92点以上は取れるくらいに仕上げていきたく思っています。

近大和歌山中学校と開智中学校に関しては、原則難問やそこまで難しい問題は出題されない傾向になるので基本をしっかり特に近大和歌山を受けることがあるなら計算問題が多く出題される例年の傾向にあるので計算ミスで他の受験生が得点できている所を落とすか取れるかが合否の分かれ目となりそうです。

コッコちゃん最近は減ってきたとはいえ、まだまだ計算ミスで計算問題を落としている事もあるので肝に銘じておく必要があります。

和歌山三中学校の合格へ向けて|理科

和歌山三中学校合格次に理科の和歌山三中学校の合格へ向けての傾向と対策のご説明を受けました。

近年の理科の入試問題の難易度に関してですが、信愛中学校も含めた和歌山四中学校の理科の問題では、開智中学校の前期試験以外の他の中学校の何度は下がっている傾向にあるようです。

開智中学校のみやや前年度は難易度が上がった傾向。

そしてコッコちゃんが過去問でいつも苦労している智辯和歌山中学校の理科の後半に出てくる問題は学年越えの問題として智辯和歌山では特徴的な問題のようで、中高生の理科の難易度で聞いた事もないような用語も出てくるとか。

しかし問題を落ち着ききっちりと読めば、現在持っている知識で対応はできるので難しい用語にまどわされ混乱しないようにしなくてはいけないとの事でした。

ここは本当に何を問われているかの国語力も同時に問われている気がします。

文章を読み取る力・・・国語以外でも本当に大切ですよね。

そして理科に関しても、和歌山三中学校ともに、合格者平均点と受験者平均点の差が大きく広がっていっている傾向にあり、智辯和歌山中学校は特に化学で差がついていて合否の分かれ目は化学ができるかどうかがカギとの事。

近大和歌山に開智は、生物で落とさないようにすることがカギとの事でした。

確かにコッコちゃんも智辯和歌山の過去問で化学には苦労しています。今後の優先的な大きな課題が1つ出来ました。

コッコちゃんの今後の理科の過去問では72点以上はコンスタントにとって行けるように仕上げていきたいところです。

和歌山三中学校の合格へ向けて|国語

和歌山三中学校合格国語に関しての和歌山三中学校の今年の特徴は、語彙の必須得点率が上昇している事。

その中でも特に近大和歌山中学校が語彙を重要視している傾向にあり大切であるとの事でした。

そんな私立中学校の語彙を重要視する傾向の裏には、今の子どもが本当に言葉を知らないという事が多くそのまま社会人になってしまえば困るからという事もあるのでしょうね。

智辯和歌山中学校のついては、前々から我が家でもよく聞いていた事ではありますが、やはり合否は記述が全て。

記述以外で落としているようでは論外で、記述で何点取れるかと言う所に勝負の分かれ目がありそうです。

本文から抜き出しそこに自分の言葉も加えて文章を加工できる力も必要との事で、今コッコちゃんはこの部分を猛特訓中です。

今までは全くできなかった記述も塾の先生に採点して頂きそこそこ点数も貰えるようにはなってきていますので、このまま記述の訓練もしつつ漢字四字熟語も日々に訓練をおこたらずに国語でも前期では112点くらい、後期でも92点くらいは過去問でコンスタントに取れる力をつけていきたい所です。

開智中学校は漢字の部首の問題や筆順や画数も出題される傾向にあるみたいですので、開智中学校を受ける可能性の高いコッコちゃんには少しづつ漢字の部首や筆順画数などのおさらいもしておく必要がありそうです。

今回次女が通う能開センターの和歌山三中学校合格に向けての傾向と対策に参加させて頂きましたが、今までやってきた内容で大筋は間違えていなかったかな?と思えた事と、更にピンポイントでやるべき分野なども絞れましたし非常に為になるお時間でした。

本日学んだことを踏まえ、コッコちゃんと残りのわずかな日を一生懸命頑張って行きたく思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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能開センターの和歌山3校の傾向と対策に参加予定|次女はまだ先の話ですが

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