公立小学校の3割が英語先取り授業|著名人のご意見は?
公立小学校の3割が英語先取り授業についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
我が家の小学3年生の次女のたぬりちゃんが中学受験をするのは2022年の1月の受験になるわけですがその時にはすでに次期指導要領が施行され英語が学校で通知表にて評価されている時期になるのです。
気になるのはたぬりちゃんの志望校となる学校に英語が受験科目として入ってくるのか?入ってくるなら選択制か国語算数のように必須なのか?などいろいろ気になる事もありますが、まずは学校ではいつからどのように授業をされていくかになります。
この記事ではすでに2018年4月から先取りで英語の授業をしている学校が3割にのぼるとの文科省の調査結果から
- 公立小学校の3割が英語先取り授業|2018年4月時点では
- 公立小学校の3割が英語先取り授業|次期指導要領
- 公立小学校の3割が英語先取り授業|著名人の賛否
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
公立小学校の3割が英語先取り授業|2018年4月時点では
次期学習指導要領に基づき2020年度から全国の小学3~6年で英語教育が本格導入されるのを前に、4月時点で既に約3割の小学校が、本格導入時に求められる授業時間数を先取りした形で外国語活動(英語)に取り組んでいることが5月8日、文部科学省の調査で分かりました。
英語に関する調査は各機関で進んでいるようで、先日我が家でもたぬりちゃんが何故かスイミングスクールから学校で英語の授業がどれくらい行われているか?のアンケートを頂いてきました。
今後も更に小学英の英語の教育に対する保護者や各教育機関の興味や熱は増していくのだろうと感じました。