公立小学校の3割が英語先取り授業|文部科学省の調査から

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公立小学校の3割が英語先取り授業|次期指導要領

公立小学校3割英語先取り授業

次期指導要領では外国語活動を3、4年生から導入し、5、6年生では教科化して成績評価の対象とします。

4月から指導要領の移行期間が始まり、3、4年で新たに年15コマ(1コマ45分)を設け、5、6年はこれまでの35コマから50コマに増やすこととなっていますが、各校で独自にそれ以上行うことも可能なようです。

このあたりもやはり、各地域や学校の方針により、今後は更に学校や地域などでの小学校での学力の差が出てきそうな気がします。

我が家のようにあまり教育に熱心ではない地域に住んでいて中学受験を目指そうとする場合、英語が必須の中学校を受験する場合は、やはり学校以外で英語を習っていくしかないような気が今からします。

そして、前回の教員不足の記事でも書かせて頂いたように、今は公立の小中学校では教員が不足している現状で、更に一定水準の英語の授業を出来る教員の確保が可能なのか?という不安も今から思う所ではあります。

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