馬渕教室通塾時6年生の1年間|今でも克服出来ていない事も
馬渕教室通塾時6年生の1年間についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、昨年中学受験を目指すために、馬渕教室へ通塾していた我が家の現在中学1年生のコッコちゃんですが、当時の事を振り返り非常に大きな3つの壁があった事から
- 馬渕教室通塾時6年生の1年間|壁1『机に向かうがボーッと過ごす』
- 馬渕教室通塾時6年生の1年間|壁2『お風呂夕食で2時間』
- 馬渕教室通塾時6年生の1年間|壁3『質問をしてくるように言った問題を質問してこない』
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
馬渕教室通塾時6年生の1年間|壁1『机に向かうがボーッと過ごす』
コッコちゃんは現在中学1年生です。
母は、中学受験勉強をしていた昨年のコッコちゃんを見ていて、様々な悪癖は中学生になれば治るものだと勝手に思っていました。
しかし、中学受験勉強中に困った事は、中学生になっても引き続き困った事なのだと今更ながら痛感しております。
まずは、コッコちゃんが馬渕教室に通っていた6年生の時に母が困った事の1つ目が、机に向かいはするがボーッと時間だけが経過していた日々が多々あった事です。
本日、このブログの読者のお母さまからコメントを頂いていた内容にもありましたが、コッコちゃんは休みの日などは6時間ほど机に向かっていましたが進んだ問題が数問という事が何度もありました。
理由は
『わからないから考えていた』
ですが、わからない所を飛ばし次へ進むように何度言ってもこのボーっと机に向かうコッコちゃんの悪癖は最後まで治る事はありませんでした。
ちなみに、私立中学校へ入学を決め、1年生の始業式までにしてくるように頂いた私立中学校の宿題をしていた時も当たり前のようにボーっと机に向かっていました。
しかし、極たまに裏コッコちゃんが発動した時だけ、信じられないペースで勉強が進むことがあるのですがこの差はいったい何なのか母もいまだにわかりません・・・。
比率で言えばボーっと95%、裏コッコ5%ほどです。