小学5年生から中学受験を目指したメリットデメリット|コッコちゃんには合っていた短期間勝負?
小学5年生から中学受験を目指したメリットデメリットについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】めざせ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、現在私立中学校に通う中学1年生の我が家の長女コッコの中学受験を目指し始めた時期について、今から振り返ってみたときのメリットとデメリットについてを、
- 小学5年生から中学受験を目指したメリットデメリット|1番多いのは4年生から?そして3年生
- 小学5年生から中学受験を目指したメリットデメリット|入塾当初は焦りしかありませんでした
- 小学5年生から中学受験を目指したメリットデメリット|もし早い時期から入塾していたとしても?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学5年生から中学受験を目指したメリットデメリット|1番多いのは4年生から?そして3年生
現在、我が家の長女のコッコちゃんは私立中学校に通う1年生で、通っている中学校はコッコちゃんが中学受験を目指すきっかけとなった第1志望校です。
2017年の去年の今頃は、正直コッコちゃんの今の姿を私は想像できませんでした。
コッコちゃんびいきで、超がつくほどの親バカの主人でさえ、去年の今頃は、コッコちゃんを信じてはいたものの半信半疑であったと、合格後にポツリと語っていました。
そんなコッコちゃんは、中学受験を目指し始めたのは正式に中学受験勉強と呼べる勉強を開始できたのは馬渕教室に入塾した2016年小学5年生の8月からで、6月から体験入学はしてしましたし小学5年生に学年が変わる4年生の終わりに当時通っていた個別進学指導塾では受験コースへと変更していましたが、本当の意味での勉強は5年生の8月からしか出来ておりませんでした。
中学受験を目指す小学生のお子さんが、いつから中学受験専門塾へ通い準備をしていくのかという事で、1番多いのは私の認識では小学4年生からだと聞いており、次が3年生からだとの認識でいます。
なのでコッコちゃんが馬渕教室に通い始めた5年生の夏頃というのはかなり後発組であると思われます。
コメント
ご無沙汰しています。昨年の今頃を思い出すにつけ、一年が経つのは早いですね。
中学受験の勉強をスタートしたのが遅かったのは我が家も同じですが、
メリットデメリットについて感じている事は
メリット
・コストが少なくて済む
・親子共に中だるみが比較的少なくて済む(中だるみしている暇すらない)
・スタートが遅い分、集中して勉強に取り組め、モチベーションを維持出来る
・学んだ分だけ、賢くなっていくのがわかりやすくて楽しい。(時間が短い分、成長曲線の変化が大きく感じられる)
デメリット
・まず追いつくのが大変
・生活パターンが急激に変わるので家族皆、慣れるまで大変。
・スタート早い組が学んで来たものを、はしょって勉強しているので、所々抜けが出てしまう。
・復習まで手が回らない。
・ひたすら詰めて勉強したので、受験後忘れていくのが早い(社会などの暗記科目)。
こんなところでしょうか。
いつスタートするかはお子さんの性格にもよりますよねー。
我が家は一年という短さでしたので、終えてみて、うちの娘の性質からして新5年から始めたら(受験まで丸2年)丁度良かったのかもと思いました。
だるまちゃん様。
お久しぶりでございます^^
昨年は色々とアドバイスに共感のコメントなどを頂き私も大いに励みになりました。
ありがとうございました。
本当に、時が経つのは早いもので、この間受験をした感覚なのにもう2学期です^^;
中学受験を目指す時期の後発組のメリット、デメリットについては、だるまちゃん様が書いてくださった内容は、私もほぼ同感です^^
記事には書きませんでしたが、コストが少なくて済むという部分の補足ありがとうございます^^
この点に関しては、後発組最大のメリットでもありますよね。
今次女のたぬりが既に中学受験の専門の塾に通っておりますが、これがあと3年半と思うと確かにコストは結構かかりますね^^;
学年が進むにつれてコストも上がっていくでしょうし・・・。