能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|1番苦手科目でしたが直近公開模試では得点源
能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、2018年1月に能開センターに入塾した時の我が家の次女から現在2019年4月にかけての苦手だった算数の成績の推移から、算数は3年生4年生ならやり方次第ではまだまだ十分上げていける科目であると思った事から、
- 能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|入塾直後は偏差値40台
- 能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|半年経過から2018年11月時点
- 能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|直近の到達度と公開模試では
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|入塾直後は偏差値40台
我が家の次女のたぬりちゃんは小学2年生の3学期、2018年の1月に能開センターに入塾しました。
入塾の経緯は、2017年の12月末にお姉ちゃんのkコッコちゃんが通っていた馬渕教室のプレまぶちを受けた後に、能開センターの体験授業を受け、たぬりちゃんが能開センターの方に通いたいと言ったことと、母と父の相談の結果、この2018年1月時点での両塾の状況(話せば長くなりすぎるので割愛)を考えてもたぬりちゃんには能開センターの方が合っているかなと思い、本人の意思を尊重する形での入塾。
そして入塾からわずか1か月後の2月にたぬりちゃんは公開学力テストというテストを受けましたがこの時の算数の偏差値は46.7でした。
まだ入塾して1か月、仕方が無いと思いましたがもしかしたら、たぬりちゃんは算数が苦手なのかもしれないなとこの時感じ少し不安になったものです。
算数は中学受験を目指すうえでは、最も大事な科目だと言っても過言ではありません。
お姉ちゃんのコッコちゃんも、3科目の中では算数がまだ1番マシともいえる科目で、当時の馬渕教室の塾長先生もコッコちゃんの算数の問題の解けている問題の質から、無謀だとも思えた第一志望校の受験を後押ししてくれました。
やはり算数を指標に受験校の合否を判断される可能性が大きいので、算数が出来ないと言うのは中学受験のみならず、中学校入学後の大学入試へ向けての勉強にも大きく影響してくるかもしれません。
たぬりちゃんにはコッコちゃんほどの算数のセンスは無いのかな?と思いこの時はまだ慣れていだけ慣れてくれば上がってくるかも知れないと、一抹の不安は感じていましたが、この時期コッコちゃんの入学準備に忙しくたぬりちゃんの勉強面に感じては母も気遣ってあげれる余裕はなかったのです。